福島の子供10人から甲状腺の異常が見つかったとニュースに載っていた。
あらかじめ予測されていたことではあるが悲しい。
きっと10人は氷山の一角なのだろう。
今日、地元の農産物のお店で買った菜っ葉類2種類を茹でた。
直ぐ売れるお店なので、残っていた菜っ葉を、名前も見ずに買った。
ほうれん草と水前寺菜。
茹でていたら、どちらも煮汁が紫色になった。
アントシアニンの色なのだろう。
「なんで、たまたま買った菜っ葉が両方とも煮汁の色がムラサキなんだ?」
ってボ~っと考えていたら、思い出した。
とっても大事なこと。
フラワーエッセンスを愛するものにとって・・・ですが。
今日、偶然、知ったのだが、
ヒーリングハーブスのジュリアンさんが、
今年、ウィロウとホーンビームを煮沸法で、作っていたところ、液が赤くなった、という。
そして、これは初めてのことだとの事。
もともとアスペンは煮沸法でつくると赤くなったということではあるが。
(これまた始めて知って驚いた。アスペンって、シルバー色の地味な感じ、がイメージなので)
そしてジュリアンさんが他社のエッセンスをつくる人に聞いたところ、同じようなことが起こっていた、という。
これは一体、どういうことを意味するのであろうか?
今年のエッセンスを作ったのは3月11日以降とのこと。
地球の涙なのかな?と頭をよぎる。
でも、キリスト教では赤ワインをキリストの血に見立てるように、
今回の変化が、聖なる印でありますように、と願った。