認知症の母の靴は「どこさいる」というGPS専用の靴です以前、「家に帰ります」と家にいるのに置き手紙を置いて出かけた母
生まれた実家まで歩いていたエピソードがあります
その時に我が地域の「徘徊高齢者家族支援システム事業」は使えるGPSではないから、自費で契約することをケアマネさんか勧められたのが「どこさいる」という靴底にGPSを仕掛けておくもの。携帯電話で検索🔍出来ます
昨日、車の洗車をしていた私は認知症の母を放牧しました洗車終わっても帰ってこない母
GPSで検索すると先日退所した老健施設に⭐︎マーク🛜⁉️すると、そこの老健から「お知り合いの方がお母さまを連れられてきました」と連絡
いつもの散歩コースを歩きながらも途中で反対方向へ歩いていたらしい
迎えにいくと、楽しそうに談笑している母。私の友人が偶然にも捕獲してくれた
GPSは凄い機能。
我が地域の「徘徊高齢者家族支援システム事業」について、納得いかない点が2つ‼️一つ目は徘徊高齢者というネーミング。二つ目はこのシステムはココセコムというSECOMの会社のGPSで本人が持ち歩かないと使い物にならない。衣服に縫い付ける、鞄に入れておく、、、は認知症の方には通用しない。だから、ケアマネさんも勧めない。市の事業なのに一つの民間事業者を長年使って、評価しない、ダメ体質。私は本日、市へ要望としてお手紙出しました
検討してもらいたいです。毎月毎月、GPSの代金支払ってるのと、市の補助受けるのとではかなりの出費に差額出てきます
どんな回答がくるでしょうか。