3月11・12・13日の二泊三日で毎年恒例の城崎温泉に蟹を食べに行ってきました
今年も代わり映えない記事やけど備忘録として残します。
めちゃくちゃいい天気
大阪駅から特急で3時間弱
13時前に城崎温泉駅着
この時間帯はお昼真っ只中でどこも混むんで、早歩きでお気に入りのお店にむかう
今年も『おけしょう鮮魚の海中苑 本店』さん。
私オーダーのいくら丼。
今年はウニが無かって泣く泣くいくらに
お口はウニやったから残念極まりない。
黒板メニューからは
『蛤の塩焼き』
『焼き牡蠣』
とこちらも代わり映えなく
妹は今年も夕食に備えて軽めにカニ雑炊やった
※食べかけの写真しかなかったんで載せるのんは控えます
ぱぱっと昼食を終え向かったのは
今年もお世話になります
『西村屋本館』
庭園が見事な創業160年の名旅館。(こちら門の写真は夕方に撮影したので暗めです)
フロントからの日本庭園。
いつ見ても素敵すぎる
ほんでお香のいい香りに癒されるぅ
毎年お世話になってるので館内の説明等は省いてもらい即お部屋に案内してもらいます。(勿論希望すれば説明して下さいます)
今年も仕事の関係で予約変更が発生したんで飛鳥の間の取り直しが出来ず
ただ以前見学させてもらった事がある露天風呂付き特別室の空きがあったので1泊目はそちらを選びました。
重要文化財に指定されている別棟の平田館にある
露天風呂付き特別室『観月』
平田館とは数寄屋建築の巨匠といわれている平田雅哉氏によって建てられたもの。
数寄屋の真髄を感じる事ができる素晴らしいお部屋です
お部屋は16畳一間の和室。
勿論広縁はぬくぽかホカペスペース。
↑広縁からは雲居のお部屋がちらり。
こちら観月専用のお庭はなかなかの大きさ。
なんかうまく撮れへんかったんで動画で。
ミニバー
逆光やけど
逆光やけど
ネスプレッソカプセルは4つ。
冷蔵庫内は全てフリー。
ペリエあるのんが嬉しい
洗面には柔らかい光が射し込み温もりを感じる。
アメニティは前回訪れた時からGUERLAINに。
スキンケアはオムニサンスからララヴィという日本製のものに変更になってた
私も妹もスキンケアは持参してるんで変更しても差し支えなし。
そしてお部屋の露天風呂
丸形の陶器風呂。
浴槽の大きさは1～2人用。
露天風呂からのお庭ビュー
なんか露天風呂上手く撮れんかった
次回は夕食編です