健康雑誌にインタビューされちゃった!~社会人の私の話~ | わたしとあなたのいのちを輝かせるイノチグラス 目育士 さいとうりえ+

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こんにちは!
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家族のために
ココロとカラダを元気にする
『梅の鍼灸院』
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の理恵です。

なんと、健康雑誌にインタビューされちゃった記事の更新から1か月以上空いちゃいました…!!

さて、1か月ちょっと前の記事の続きなのですが…

健康雑誌にインタビューされちゃった!

健康雑誌にインタビューされちゃった!~小さい頃の私の話~

ということで、体調が元々良くないなりにも、仕事では言わゆる結果を出している方で、とあるサービスの責任者になってこれから!というタイミングで一気に状況が変わっていきました。

私が責任者になったのが2011年の2月。
そう、その翌月に東日本大震災が起きたのです。

震災当日、会社内で外部コンサルタントの方と打ち合わせをしているときでした。
そのコンサルタントの方からは、「この世の終わりだ、という顔をしてたよ。」と言われるくらい、私は突然の揺れで怖くて怖くて震えました。

幸い、夫(当時は彼氏でしたが)も東京都内に勤務をしており、電車が止まって混乱し、ネットがつながらずグーグルマップとかも使えない中、1時間以上かけて歩いて私の職場に来てくれました。

電車が動き出すまで会社のブースを借りて一緒に時間を過ごし、電車が動き出してから一緒に帰ることができました。きっと私一人だったらショックが大きすぎて動けず、帰れなかったのではないかなと思います。

帰宅してからも地震がこわくて自分の部屋では寝れず、リビングで母親とテレビを付けながら横になって朝を迎えていました。

今思えば急に直面した大震災、ということでぷちパニックを起こしていたようです。

そして、この震災で東京都内でも計画停電が始まり、色んな企業様で今後の見通しが立たない中、責任者として売上目標を達成しなければいけないというプレッシャーと戦うことなりました。

私が扱っていたのは、採用面接で使っていただく性格検査。
震災直後は採用どころではない企業様が大多数、被害が出ている企業様も多くあり、このような中でどうやって営業していくべきなのか、ずっと問いかけ続けていました。

まさかの展開で、追い打ちをかけるように、同時に母親の大きな病気が発覚するのでした…

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(高尾山のついでにぜひ。笑)

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