7/7、15時~16時、フェミブリッジを船橋駅北口で行いました。




やっぱり歌舞音曲があった方が盛り上がるよね、ということで金沢和子さんに歌唱をお願いし、「虎に翼」の主題歌「さよならまたいつか」を選曲。
だったらバックダンスをつけましょうとなりました。

浴衣が金沢さん、キメのポーズっぽいのが私です。




ほんの1分ほどのダンスなんだけれど、振り付けを覚えるのに一苦労。

娘の「違う!」という厳しい叱責ダメ出し指導を当日ギリギリまで受けての駅頭でのご披露。

怖いもの無しというか、やったもん勝ち。

まぁ、出来はともかく、楽しかったです。

金沢さんの歌はもう流石でした。

リレートークで私がしゃべったのは夏の帰省で夫の実家に帰る妻たちの憂鬱について。




夫は実家でダラダラしてるのに、嫁の自分は姑の手伝いで家事に追われるし、気も使わなきゃいけない。なんなら「子どもはまだか」とか言われたりする。
ほんと、結婚してただ夫のパートナーになったつもりだったのに夫の家の「嫁」にされてしまう。
夫婦間が対等じゃなくなってしまう。
なんなの、これ?

そんな女性の思いを代弁し、それが「家父長制」に基づいているんですよー。
家父長制をぶっ潰しましょう!

そんなことを話しました。

ちょうどその時に前を通った若い女性がチラシに手を伸ばしてくれたのが目に入り、勇気づけられました。

そうそう、金沢さんに歌ってもらう歌がなかなか決められなかったんですよね。
日本のポピュラーな歌で、「女性たちよ、手を繋いでともに社会を変えよう♬」みたいなのが全然ない!

耐え忍ぶ女の歌は山ほどあるのにねー。

「女性の力で世直ししよう!」のコールに通りがかった高校生男子たちも手を振ってくれましたよ😄