10月30日〜11月1日の3日間、所属する「市民環境経済委員会」として北海道に行政視察に行ってきました。

[初日]
• 新千歳から手稲駅〜石狩市役所へ。恵庭駅を通過。「ここか、あの恵庭は!」と車窓からキョロキョロ。
• 予備校の先生時代、手稲高校出身の女の子を教えていたことを思い出す。そうか、ここから志を叶えんと頑張って東京まで来ていたのか、と彼女を愛しく思う。

• 船橋市の公式キャラは「ふなっしー」ではなくて「船えもん」だと認識してくれていてありがとうございます!







• 石狩市のキャラはSAKEKOさん。市議場のカーペットはサーモンピンク。今年は鮭が少ないらしい。猛暑の影響か。

• 視察の目的は石狩湾の新港地域に作られた再エネ100%の工業団地。
• 風力発電、太陽光、バイオマス。
•工業団地に誘致した企業への電力供給はもちろん、地元住民への電力還元も。
• 工業団地内には無人のロボットカーでスーパーの移動販売を実証実験中。






• ちょうどこの日(10/30)の「しんぶん赤旗」には、この石狩湾の風力発電に対して地元住民の理解が得られていないとの投稿があった。銚子の風力発電では人体の害への懸念が出ていないと共産党市議から聞いていたが。



 
 
つづく