本日10/29、「オスプレイ いらない!習志野・八千代・船橋ネットワーク」の市民集会があり、350名の方のご参加があり、お陰様で無事に終われました。




・木更津に配備された陸自オスプレイの主たる訓練候補先の一つだった習志野演習場に未だ一度も飛来させていないのは、この住民・市民の声の力である。

・その私たちの声が邪魔な政府は土地利用規制法を使って私たちを萎縮させようてしている。

・「戦争したがる」政府は敵基地攻撃の報復を見越して習志野駐屯地に司令部用の核シェルターまで建設を予定している。しかし近隣の私たち住民は守られもしない。

これらの状況下で開催した集会です。

木更津、立川、百里から連帯の挨拶をいただき、佐賀と横田からはメッセージを頂戴しました。
#どこの空にもオスプレイはいらない と連帯を強めていきます。

事務局長として閉会の挨拶を務めました。
・皆さんへの謝意。
・地元の暮らす街で声を上げることが大事だと思う。
・ガザを救えるのか。救えない己の無力さに絶望的になる。
・幕張メッセでの武器見本市にイスラエルの軍事企業が出展し、「実戦で性能が証明済だ」とセールストークを繰り広げ、儲けていた。
・その見本市に会場を貸した千葉県、後援した政府の責任は思い。
・その政府に投票していずとも私たちにも政府を変える責任はある。
・まずは身近な人に非戦を語ることから始めましょう。

こんなことをスピーチしました。




右翼の妨害がありましたが、事故なく終われ、ホッとしています。






一緒に頑張った仲間、応援してくださっていた皆さんに心から感謝します。