【メガネ二つ、首からぶら下げています】




一つは単純な老眼鏡。
もう一つは遠近両用。

もともと視力が良かったので老眼の進みが早く、40そこそこから近くが見えづらく、老眼鏡を使っていました。

50代半ばにたまたま眼科医にかかったところ(飛蚊症というやつで)、遠視も進んでいるから遠近両用じゃないと目を酷使することになると叱られ、作りました。
でも慣れるまでは気持ちが悪くなるし、さほど必要性も感じなかったので、ずっとケースに入れっぱなしにしていたのですが、2年ほど前に趣味のサッカーTV観戦時に裸眼だと選手の判別ができなくなり、試しに遠近両用をかけてみたところ良く見え、それ以降、使う頻度を増しています。

今は基本的にこの二つのメガネをぶら下げ、主として遠近両用を使用。
根を詰めて細かい文字を読むときは老眼鏡をと使い分けています。

たまたまその2個併用がよく分かる写真をいただいたので、投稿しました。

写真は昨日9/1、衆議院議員会館第一にて。





スーパー・ガルーダ・シールドと名付けられた6カ国(日・米・英・豪・インドネシア・シンガポール)の共同軍事訓練が8月27日から行われており、習志野駐屯地もその実施場所になっていることから、中止を求める抗議と不明な点の聴き取りを防衛省から行ないました。(日本共産党の志位和夫事務所主催)









9月2日~6日まで、米軍120名・インドネシア軍130名、英軍30名が習志野駐屯地に宿泊滞在することが分かりました。
さほど広くない駐屯地に280名もの外国軍兵士。

彼らの外出は認められており、飲酒も禁じられないそう。

沖縄をはじめ、外国人兵士が性犯罪などの事件をいくつも起こしてきています。

すべての外国人兵士が事件を起こすわけではありません。しかしたとえ一例でも被害者が出るような事件があっては困ります。

「基本的に外出と飲酒は禁止にしてほしい。やむを得ず外出する時は日本側の同行者を必ずつけるように」と申し入れましたが、防衛省の返答はありません。

私の家は駐屯地の直ぐそば。会社員の娘の帰宅は22時を過ぎるのが普通。
バス停から自宅までの距離に何かあってはいけないと心配するのは年頃の娘をもつ親としては当然のことでしょう。

防衛省はどんどんと自衛隊と外国軍との共同を進めているけれど、日本に住む普通の市民が安心して暮らせる環境を守りもせずに、なにをやっているんだと怒りでいっぱいです。

外国人兵士を普通の街中に宿泊滞在させることの重大さを防衛省は認識し、責任をもってもらいたいと毎度毎度、憤っています。