2022年9月27日、#国葬反対 しまくった!
実はこの日付は夫の誕生日でもあるが、早朝に「お誕生日おめでとう❣️」と言ったような記憶もあるが言い忘れたかもしれぬで、バタバタと家を出る。
津田沼駅や船橋駅でスピーチしたのはだいたいこんなこと。
○ エリザベス女王の棺の上にあった王冠の宝石は植民地だった国々から奪い取ってきたもの。だから女王の国葬反対の声が世界中から上がった。
○ 英国での国葬は、そうやって奪い取った富と地位をチャールズ国王が継承すると国内外に示すためのものでもあった。
○ 翻って日本の国葬はどうだ?
問題だらけのアベ政治を引き継ぐと岸田政権、自民党がアピールする場として国葬が実行される。
○ 英国の国葬では軍服が大変目立った。新国王も皇太子もその他の王族も。国の権力者とはすなはちその国の軍隊の指揮権を持つもののこと。だから王室の力を誇る国葬で軍服を着るのであろう。
○ 「日本軍」の最高司令官となり、その権力を見せつけ、権力を振るいたかった人が安倍さんだ。戦争する国づくりのために、戦争法をはじめ、特定秘密保護法、共謀罪など次々と悪法をつくり、武器輸出三原則の撤廃、集団的自衛権などと閣議決定を行なった。
○ 志半ばでこの世を去ったことはさぞ無念であろう。
○ しかしそんな「軍事国家に日本を戻したい、軍の最高司令官になりたい」と思っていたような人にどうして弔意と敬意を示せるか💢
● 私は安倍元首相の国葬を絶対に許さない。
ここで黙っていたら、民主主義が壊れる。後の時代に続く人たちに申し訳ない。
○ もう今さら言っても仕方がないと諦める人もいるが、諦めてはいけない。
「卵を岩にぶつける」という言葉がある。
大きな岩に卵をぶつけても岩はびくともしない。傷つき割れるのは卵の方だ。
つまり権力に向かって私たち庶民が何を言っても権力はびくともしない。
しかし割れた卵の跡は岩に残る。そしてそれがその岩を汚くしていく。
権力だって同じだ。私たちの批判の声はちゃんとその権力・政権の汚点として残っていき、いつかはその権力を打ち壊すことにつながる。
だから諦めちゃいけないんだ!という意味のことを知人から教わった。
とても良い喩えだと思う。
そしてその言葉を教えてくれた知人Yさんと今日、国会前でバッタリ会った!
知り合いがたっくさん来ていたはずの国会前で今日ほぼ唯一出会ったのがそのYさんだった。
この言葉のパワー、すごいよね。
割れやすい卵だと思って市民国民をナメンナヨ💢
#国葬反対
#国葬強行政権を許さない