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*膠原病(混合性結合組織病)が確定されるまでの10年間に起こった身体のことを思い返して書いてみています。
乱文はお許しください
2016夏、オリンピックをテレビ観戦中、トイレへ立ったその時、前触れもなく急に冷や汗、寒気、血の気がすっと引きその場に倒れました。
一瞬気は失ったように思いますが、すぐ気づき、起きようとするけど身体がへばりついたかんじで動かない!
寒気で歯はガチガチいうしクラクラする。
自力でかかりつけ医なんてムリ行かれん。一人暮らしだし、誰も助けてくれん
なので、なんとか手を伸ばしスマホをとり、悩みましたが救急要請をお願いしました。
電話で隊員さんから「玄関の鍵頑張ってあけれる?」
私「はい。なんとか。」
隊員「オートロックあけれる?」
私「。。あけます」
これじゃロクに倒れれない
なんか普通に友人来る感じじゃん。。苦笑
一人暮らしで倒れたら厄介だなやっぱ
張って歩き玄関をあけて、インターホン前に座りこんで救急車を待ちました
両肩組まれて車内へ。横になり血圧とかはかりながら問診です。病院はどこがいいか等。
その問診が、長くて。。
しかもその間になんか体調が落ち着いてきちゃったという
だから家戻りました(隊員さん本当にご迷惑おかけしました)
戻ってしばらく、高熱と関節痛が襲ってきたので、布団被って翌朝の診察時間まで耐えしのぎました。熱は39℃を越えていました。
ここからは前回2009年と一緒です
町医者に不信感抱いてます
*かかりつけ医(風邪、抗生物質、解熱剤)→ひかない。
*違う町医者(風邪、抗生物質(違う種類)解熱剤)→ひかない→もうちょい様子見て→カチン
「39度が連日続くのに様子みる意味がわからないです」と町医者に訴えて紹介状を書いていただきました。
てな訳で、数日後に総合病院の「総合診療科」へ行きました(*総合診療科とは病の原因がわからないときにここで詳しく検査します)
真夏の39℃はこたえる
総合診療科は若い綺麗な女医さんでした。
「血液検査は異常なしなんよねぇ。一通り調べてみようね」とCTやMRI、エコーを。
結果「亜急性リンパ節炎」という首のリンパが腫れて熱を出す病気でした(*膠原病(特にSLE)でもリンパ熱の症状あるそう )
対処療法しかなく、39度→ロキソニン→下がる→39度→ロキソニン→下がる→の繰り返しが1ヶ月半続ききつかった
さすがに痩せました。4キロ。
オリンピック閉幕と同時に治まったのも束の間、ロキソニンを過剰摂取した私の身体に数ヶ月後異変が。。
これは泣きました笑
つづく。
thanks