先日出演させてもらったライブのオーガナイザーに、オススメのイベントや他のオーガナイザーを紹介してもらい、色々チェックしていたのですが、
その中の、SGMUSOという団体から、
"今夜オープンマイクに来ない?"と昨日メールが来て、急きょ当日参加することに
会場はBarber shopという、シンガポールにいくつものライブハウス/バーを経営するTimbre(ティンバー)の、小さなブルーズ向けライブハウスバー。
オープンマイクなので一人2曲ほどずつ、まだライブを始めたばかりの人たちや、インドネシアから来たという子、そして私の出番の後はヘビメタバンドがヘッドバンギング。
キュートな女の子、Inchちゃんの弾き語りの後は、ラストのバンドは、レトロなサーフロックバンド、The Pinholes。
Inchちゃん。好きな日本の歌手は椎名林檎だそうです。
Pinholes。好きな日本のバンドはウルフルズ。
シンガポールではカバーバンドは多くても、オリジナルの音楽がまだあまり広まっていないのが現実。
こちらのイベントに出ていたバンドも、いまいちオリジナリティがないというのが正直な印象でした。
でもその分伸びしろは未知なる可能性。シンガポリアン•ミュージックが開拓されていくのが楽しみです
色々youtube検索していたら、シンガポールの新たな音楽シーンのドキュメンタリーを見つけました。
ん~やっぱりどれも聴いた事のあるようなジャンルの音楽ですが、なんとなくエネルギーを感じますね。
ちなみに昨日はso re da keとSingaporeを歌いました。MCでSingaporeができたいきさつを話すと、みんな自分の国の歌ということで喜んでくれている様子でした。こういうかたちでこの歌が歌えて私も嬉しいです。