ヨーロッパで曲作りの旅をしたいと思い立って、計画を始めたこの旅。
まさかこんな贅沢な旅になるとは!!
素晴らしい体験を実現させてくれた、現地のライターと繋げてくれた方々に感謝です。
曲作りの旅、
イギリス編。
旅の始まりは、
羽田と間違えて成田に行ってしまうというとんだドタバタ劇からスタート
いつも成田から行っていたから、、
今は全日空ロンドン便は全て羽田発みたい!
なんとかタクシーを飛ばしてもらってフライトに間に合い、一年ぶりのロンドンへ。
ロンドンから車で4時間。
ストーンヘンジを通り過ぎて、海沿いののどかな田舎町、デヴォンへ。
5日間、
草原や海辺で歌い、
自然の音を録音するために海沿いをひたすら散歩したり。
その後ロンドン南のヘイスティングスという街へ、またまた車で5時間大移動。
訪れたのはファンキーなソングライター、Blair Mackichanのおうち。
フィガロジャパン•英国カントリーインテリア特集、にでも出てきそうなボヘミアンなおうちで、ロンドンから来てくれたプロデューサー、Alan Branch氏も加わって曲作り。
ブレアのピアノに導かれ、ほんの半日であっという間に曲ができ、セッション後はもちろんパブに直行
週末は、旦那さんのお兄さんのおうちを訪ねてロンドン郊外へ。
旦那さんのお父さんは、イギリスの芸術賞、BAFTA(バフタ)賞を受賞したBBCTVの音楽監督でした。今は亡きお義父さんですが、彼の功績を糧に私も自分の音楽を追求していきたいと思います!