Best of Berlin ! -9ページ目

Best of Berlin !

ベルリン・ドイツのいろいろ。

2月末のポルトガル滞在中、町自体が美しいし、
寒いドイツに比べて暖かいので博物館に行く気が起こらなかった中、
MUDE Museu do Design e da Moda(デザイン博物館)を訪れました。ものすごくわかりやすい立地にもかかわらず(コメルシオ広場の門のすぐ近く)、地図をぱっと見て、感覚で行ったため迷ってしまいました・・・。

1階、2階から成る小さなこの博物館には、歴史とリンクさせた様々なデザインが展示されています。数は少ないものの誰でも知っているようなデザイナーの作品ばかりで驚きました。(ちなみに入場無料、撮影禁止。)

Michele de Lucchiによるイスなど素敵な家具や家電もありましたが、目を引いたのはファッションの展示でした。50年代のCoco Chanelによるゴールドのツー・ピースのスーツから、Vivienne Westwood(70年代,挑発的コルセットにワインレッド&ショッキングピンクのスーツ)、 YSL(黒の絹地に、青・白・ピンクの刺繍から出来たお花を全体にあしらったミニ・ワンピ)、Jean Paul Gaultier、John GallianoやEmilio Pucchiなどの作品に加え、日本デザイナーの台頭、と称されるコーナーにはIssei Miyakeも。

とりわけ、丁度、映画『Coco シャネル』をDVDで見たり、ドキュメンタリーを見たばかりだったので、現在のブランドではなく、彼女が直接手がけたものを目に出来たことを嬉しく思いました。見学後は、すぐ近くのCastella do Paoloへ行き、くるみアンパンを購入・・・幸せな一日でした。



ドイツのドラックストアでよく目にするであろう『AOK』シリーズを紹介します。

AOKの誕生は、自然界でコスメに利用できるものを探していた薬剤師Anhalt氏が、現在はポーランドのKolbergというバルト海の町で砂浜を散歩していた1885年に遡ります。そこで同氏が思いついたのが、海の泥砂とアーモンドの糠。AOKのA=Anhalt,O=Ostseebad,K=Kolbergで、このブランドは1903年に登録されました。
(ナチュラル派へ・・・というけど、BIOじゃないです。)

AOKシリーズには、にきび・吹き出物の出やすいティーン向け、20代向け、30代向けと出ています。以前、20代向けの「AOK Pur Balance(20代向け)」のふき取り化粧水を購入したら、ヒリヒリしたので、大豆たんぱく質と朝鮮人参エキス入りという「Puer Lift(30代向け)」から選んでみました。

AOK Pure Lift Straffe und reine Haut ab 30/Porenverfeinernde Waschcreme

訳すと、毛穴まですっきり洗顔ジェル、というところ。
引越し準備中の慌しい中、購入・・・したので「メイク落としの”残り”も落とします」を読み違え、
メイク落としとして使ってたら、即ザラザラに・・・。

結局、慌ててNUXEのジェントルピュアネス・クレンジングウォーター(100ML)を購入し、あっという間に直りました。AOKをその後併用しましたが、ジェル洗顔が気に入らず、捨ててしまいました・・・。無臭だし、ヒリヒリしなかったので、ジェル洗顔ファンには良いかもしれませんが、私個人はAOKシリーズ、もう使わないと思います。ただ、フェアに言うなら、クリーム類は良い評判なようです。

NUXEに救助されたため、今度は、フォームクレンザーを購入しました。ウォーター、ミルクもあり、迷ったのですが、こちらもミセル処方なので試しに購入。コットンパッドも要らないし・・・。ついでに、トーニングローションも購入。以前、コーダリーのローション使ったときは、レーズンの香りがし、美味しそうな香りでしたが、ちょっと気になるほど。これに比べて、NUXEのバラの香りは控えめです。

どちらも価格は、ブランド化粧品の半分、ドラッグコスメの2倍、といった感じだし、満足しています。
ドイツのあるファッション・ブログをよく読んでいるのですが、さすがに今週のテーマは「パリ・コレクション」。

この中で「パリコレは足の長さで招待されてるの?!何で皆そんなに足が長いの?!自分がぽっちゃり短足小人に感じる。皆ヤバいくらいの高さのヒールを履いてるけど、それだけじゃない。皆、元モデルかモデルの卵なの?」と羨ましがって「ありがたいことに日本人が居る。彼らの足って、一般人の私たちよりもっと短い。これに慰められる」って書いてる。

彼女はブログ中で、日本人のオシャレにも感嘆してるし、日本人モデルのTAOが一番のお気に入り!って過去に書いてるので別にアンチでもなんでもない。ただ、私は、このガイコクジン目線に、ちょこっとだけカチーンときつつ(シミ・シワ、スゴイくせに~!とか)・・・も、意外と人って「他人を見てる」な~・・・と思ったのです。

確かに体型の違いは仕方が無い。だけど、もしかしたら単純に背が低いとか長すぎるチュニックやポンチョのせいで短く見えるのでは・・・。それから、佐伯チズさんの本にあった「日本の鏡台文化」と「全身鏡の文化」。歩き方・姿勢の悪さが、せっかくの素敵なディティールを台無しにしているかも。いろんな欧州内の都市で、ぽっちゃり目でも背筋を伸ばした姿勢をとってる子は素敵に見えることに気がつき、私も気をつけるようになりました。ふにゃっとしてるほうが、ラクそうですが、慣れると気持ちが良いです。(オグラ式腕組ダイエットの感じで背を伸ばしてみるとわかるかも。)

・・・寒かったり、疲れてると実用的な格好に流れそうになるけれど、せっかくのオシャレな場所に行くのなら・・・日本の女性に頑張って欲しい!髪・肌の輝きや若々しさとか、魅力的な点がいっぱいあるはずだから。