ベルリンの壁建設から崩壊までは、ストリート・ファッションが主流になった時代といってもよいかもしれない。
1982年には、ベルリンのアパレル産業に従事する人数は、17500人までに減った。60,70年代は、欧州全体において、ファッションとの新たな関係が発展した時代であるといえる。「68年の学生運動」によって、継承されてきた洋服に対する概念が打ち壊される。パリを若者は洋服の尺度と見なして拒否、規定や規則は破り、自分たちで流行を作り出し、わざと大人の怒りを挑発し、大きな洋服チェーン店は、ストリートためストリートの流行に反応し、海外で生産するようになる。70,80年代に、個性の強いアクセントを置いたデザイナーはそうおらず、名を挙げるとすれば、Claudia Skoda、Barbara Dietrich、Brigitte Haarkeくらいだろう。(ちなみに、B.Haarkeの自身のサイズは48で、ドイツの女性服規定サイズの幅を広げたことで知られる。)
参照:
http://www.claudiaskoda.com/html/content-english/news/content.html
http://www.berlinerdurchreise.de/
Die Geschichte der Berliner Mode・Mode Center Berlin
