Best of Berlin ! -22ページ目

Best of Berlin !

ベルリン・ドイツのいろいろ。

2008年6月、アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピット夫婦が、ベルリンのおしゃれスポット地区のひとつであるTorstrasseに建つアパートメントを購入したというニュースが報じられた。ピットは、「Graftlab」というベルリンの建築デザイン会社の若い建築家らと知り合いで、カリフォルニアのホテルデザインを共同で行ったこともあるそう。


彼らは、本当に普通の人が行く場所を訪れている様子がよく報じられる。(気の毒だけど・・・)例えば、Kreuzberg地区のPUPSというインドア遊技場で子供と遊んだり、Nola's am Weinbergでお茶していたり、RatzekatzeというHolmholtzplatzの玩具屋でお買い物をする姿、南仏料理店Bandol sur Merでの夕食・・・。

(Bandol sur merなんて20席位しかない!もはや予約無しでは行けない店に。)


そんな建築に大きな関心を持つブラッドは、帽子好きとしても知られているらしい。特に、お気に入りは、ベルリンの帽子デザイナーFiona Benettのものだという。


例えば、昨年トロント映画祭でも被っていた「Malcom」モデル・絹の裏地(240ユーロ)や、カシミヤ、綿など布地違いのハンチング帽(280-300ユーロ)を好んでいるのだとか・・・。


Fionaは既に修行時代から、伝統的な帽子のデザインだけではなく、実験的なデザインも試み、ベルリン芸術大学で講師を務め、1999年に自分の店をオープンして、いまや国際的に顧客を持つほどです。イギリス人のおばあさんの影響で「ローズ色が大好き!」だそうで、薄ピンク色の店内 、とっても可愛いらしい。


Fiona Bennett

Große Hamburger Str. 25, 10115 Berlin-Mitte
Tel.: (030) 28096330
オープン
月ー水10-18h, 木・金 12-20h, 土12-18h(もしくは電話にて相談)
www.fionabennett.com

ロレアルのまつげ美容液の使用を開始してから・・・ 約1週間がたちました。まつげがポッキリ折れた、という報告をネットで見て、心配ではありましたが、朝晩使用をすることにして、上からマスカラを塗るもありました。特に問題はなかったです。マスカラ上塗り時には、コームでジェルがたまらないようにしたりしましたけど。


1週間では、xxmm伸びた!など具体的には言えないのですが・・・

主観的には、ノーメイク時に、アイラインなしだけど目がはっきりしてきた、という気がしますし、まつげの根元から上げるというより、まつげの先を上げることが出来る感じがします。


美容師さんの話では、髪の毛は、『起きている間に伸びる』そうで、例えば睡眠不足だと伸びやすいそうですが、まつげはどうなのでしょう?睡眠不足という代償は、ちょっと払いたくないので、美容液に今後も頼ってみます。

1990年、ドイツ統一。これは、ベルリンのファッションにも大きな影響を与えた歴史的事実でもある。


ひとつには、洋服の需要が爆発的に伸びたこと、もうひとつは、旧東ドイツからクリエイティブな潜在性を持つ人々が現れたことが、大きな刺激となった。たしかに、東ドイツ時代には、独自のファッションはほとんど発展しなかったのだが、Weissensee芸術専門学校 やExquistという縫製会社などが存在していた。ベルリンの壁崩壊後、時代の変遷において、ベルリン全体の個性が注目され、特に世界の若者から関心をもたれ、彼らは、個性的なスタイルでベルリンで挑戦を試みる。とくに、Fasanenstrasseや、Mitte, Prenzlauer Berg, Friedrichshain地区に人が集まり、ここから、再び、Berliner Chicが発展するかどうか、誰がアプローチと顧客をめぐる競争で抜け出すかは、時間が決めること。縫製業は、現在もベルリンの重要な産業のひとつであり、ニューカマーの登場を待っている。

(終)


ベルリン・ファッションの歴史シリーズは、以下を参考に、翻訳・要約してみたのですが、私自身、勉強になることが多くありました。これほど、政治・社会的歴史と結びついていたなんて面白い!ちなみに、Exquistという東ドイツのブランドは、30人ほどのデザイナーを抱えていたそう。学生の月の奨学金190マルクの時代に、トレーナーなどの上着が180マルク、下着は35マルクほどだった模様。やはり、「中くらいの価格でかつ安定した供給」というExquistのやり方では、統一後の市場主義にはついていけず、倒産。デザイナーたちは、教師になったり、自己ブランドを立ち上げたりしたそうです。


ちなみに、現在毎日10度を切る寒いベルリンでは、町に出れば男女とも、黒一色の装いばかり!黒はもちろん素敵だけど、多くの人が着ていると町が暗い感じに見えます。


まあ・・・赤いコートを着ていたおかげで、1度はぐれた友人にすぐに見つけてもらえた!!!という便利な事もありましたが、カラフルな夏に比べると、ちょっと寂しい。すごく綺麗な青のコートのマダムを見かけましたが、彼女のお話されている言語はイタリア語でした・・・クリスマス・マーケットが立てば、町もまた明るくなるのだけど。



参照:

http://www.berlinerdurchreise.de/


Die Geschichte der Berliner Mode・Mode Center Berlin

http://www.mode-center-berlin.de/historie.html?file=Dateien/pdf-dokumente/geschichte-berlinermode.pdf