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Best of Berlin !

ベルリン・ドイツのいろいろ。

気に入って買ったけど着ていない、飽きた、サイズが合わなくなった、捨てるには惜しい質・ブランド・・・いろいろな理由でたんすに眠っている洋服・靴・・・それでも新しいものへの気分は消えない!・・・でも、それじゃ勿体無い・・・ということで始まった『Slow-Dress』は、いわゆるファッションの物々交換です。


このアクションは、2009年5月にフライブルクで開始、以降、ドイツ国内のいろいろな都市で「Klamottentauschparty(洋服交換パーティ)」 として開催されています。(詳細は、HPで。)


参加の決まりはシンプル。

①基本的に、靴下・下着類は除く、上は帽子から下は靴まで―自分は着ないけど、誰かは着たいかも・・・と思うような洗濯済みの衣類を持ち寄ること、

②交換は1:1というわけではなく、好きなだけ持ってきて、好きなだけ持ち帰ってOK。(余り物については、すべて、主催者が面倒を見てくれます。)

③あくまでも、「持続可能な洋服」がアイデアで、金銭による売買は一切無し!(売りたかったらフリマへどうぞ、ということ。)


ベルリンでは、近く12月6日(日)14時~に開催されます。

場所:Kulturkneipe Kollage, Yorkstr.22 Kreuzberg/Berlin(U-Bhf.MehringdammとU/S‐Bhf.Yorkstr.)

Kampagne für Saubere Kleidung (クリーンな洋服キャンペーン)」や、ベルリンのエコ・ファッションの店の情報も得られます。入場は無料。クリスマス・クッキーとワッフルが用意されるそうですよ!



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↑メールアドレスslowdress@gmail.com


気軽に、自分の趣味の範囲内で、地球に優しい行動が実現しよう、という面白い試みだと思います。

公式HP上に、過去の催しの様子の写真・ビデオがありましたので、気になる方は、チェックしてみては・・・。


今日、Googleドイツ語版を開くと、「Sandmännchen 」(訳すと、Little Sandman、砂のこびと・・・)がピックアップされていて、Sandmännchenの50周年記念だと知った。


「Sandmännchen(ザンドメンヒェン)」は、ドイツのNHKの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』みたいなもの。もともとは、旧東ドイツの国営放送Deutscher Fernsehfunkの子供番組のキャラクターで、ドイツ統一後の現在では、RBB(ベルリンの地方放送局)、MDR(ドイツ中部放送)、KIxKA(子供チャンネル)で毎日夕方に放送されている。


公式HP によると、1958年10月に、既にDeutschen Fernsehfunkで「おやすみなさいの挨拶」というタイトルの前身番組が放送され、翌年11月22日に初めて「Unser Sandmännchen(私たちの砂のこびと)」というタイトルで放映された。放送開始当初から、海外オファーがあり、フィンランド、デンマークやスウェーデンに映像が売られ、また、アラブ諸国との番組交換や当時「同じ共産主義国としての連帯」としてベトナムに贈られたこともある。


番組内では、↓のキャラクターたちが主に登場。中心のヒゲのこびとが主役のSandmännchen。


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写真:公式HPより。


このこびとは、様々なことに番組内で挑戦、例えば、様々な職業体験、スポーツ、東ドイツ・共産国への旅といった社会主義的なものから、水・空・宇宙への旅に街での生活・・・考えうるあらゆる体験を子供たちに見せています。


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写真:公式HPより。


あらゆる乗り物を乗りこなし世界中を旅するSandmännchenは、ベルリンの壁崩壊前の1982年に既に来日!

1980年11月に、東ドイツ国家評議会議長E.ホーネッカーが初めて「西側」のオーストリアを訪問、続く翌年5月に来日したという政治背景があったからでしょう。ホーネッカーは来日時に、日本大学名誉博士号の授与、もうひとつは、1981年5月31日に貿易条約を締結、後に1万台のマツダ323が東独へ輸出されることになりました。


そして、「砂のこびと」という名前の理由ですが、Sandmännchenは、番組の最後に、袋から謎の粉=砂をまき、旅先で出会った子供たちは、目をこすり、眠くなる・・・・んです。ちょうど番組が終わる位に、番組を見ている子供たちも「おやすみの時間」になるというわけです。


社会主義・共産国生まれのSandmännchenですが、今では、資本主義国にあって、土産店やスーパーで、

はがき、ぬいぐるみ、食品のキャラクターになっているので、どこかで見かける機会があるかもしれません!

例えば・・・Thüringer Kräuterhof社のお茶(上)や、Rotstern社の菓子類(下)。http://www.ostprodukte-versand.de/ でオンラインショッピングが可能みたいです。

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私は背が低いこともあり、ヒールのある靴が好きです。でも、ベルリンでは、あまりパンプスを履くことはなくなってきている。


東京と比べて石畳が多く、そして工事が甘くて出来た割れ目や隙間(ピンヒールは挟まる!そして傷つく・・・)に加え、一緒に行動する人々は散歩が大好きで、食後の散歩なんてザラ。寒い日が多く、ブーツを選んだり、さらには腰を痛めてしまったり・・・。今では履きたい時は、替えのペタンコ靴などを行き来に履いて持参している。


ベルリンに住んでいて思うのだが、東欧の女性のオシャレに対する気合はすごい!一昨年、ブルガリアに滞在する機会があったのだが、EU加盟国とはいえ、まだまだ先進国とはいえない国でもその気合を垣間見ることが出来た。首都ソフィアの繁華街でさえガタガタな道だらけなのに、すごい高いピンヒールを履く女性を多く見かけたて驚いた。


ドイツに比べ、体型の小さな女性も多く、靴屋に行くとちょうど自分のサイズである35/22~22.5cmの種類が豊富だったのが嬉しかった。とりわけ、内装も可愛らしくて、定員さんが超親切だったスラベイコフ広場の『TENDENZ』というお店が気に入り、しょっちゅう覗いた。『TENDENZ』は若者向けのチェーン・ストアっぽい、と思ったのだけど、ここ以外で見かけたことがないし、HPも見あたらない。


最初にTENDENZで買ったのは、黒の(絶対偽の)ベルベット風の靴。価格は忘れたが、カワイイ!と衝動買いしてもいい程度。特に嬉しい驚きだったのが、ヒール・ゴムの代替付だったこと!!!!


結局、この靴は、公共交通機関ストライキ時に長く舗装の酷い道を歩いた日に、かかとがポッキリと折れてしまったので、ヒール部分を替える機会には恵まれなかったのだが。(かかとと本体は釘らしきもので打ってあり、修復は不可能。)


次に購入した靴は、足首をリボンで留め、スワロフスキもどきのクリスタルで縁取りのある黒い靴。セール価格で多分1500円くらいだったと思う。実は、このブルガリア滞在後、すぐにニューヨークへ行ったのだけど、この靴は靴屋、美術館、コーヒー屋などどこでも、とっても誉められた。・・・そして常に、ブルガリアで買ったの!と教えると、皆「冗談でしょ!」と面白がった。本当なんだけどなあ!


ヒールの底のゴムがどんどん削れていって、終いには金属部分が出てくる・・・靴修理店に出すのが早いんでしょうけど、『ヒール・ゴム換え』見つけました。Heeltips というオンラインショップ。



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写真:Heeltips.deより

靴に合う底ゴム部と芯のサイズ・形、針をきちんと選んで、くぎ抜きみたいなので抜いて換えるだけ・・・だけど、実際、そんなに簡単な作業じゃないのかな・・・どうだろう。でも、↑のピンクのペアで1.9EUR!壊れてから店に駆け込むより、こまめに換える事が出来ればお得だし安心・・・・今すごく気になる商品です。