こんばんは、りえです
2019年の火災の影響を考慮し、
ランドマークの位置は「首里駅」に変更になっています
なので、ご飯を食べた後にクエスト
クリア!
泡盛を苦手です〜
キツイよね
このまま首里城まで歩いて行こうかと思ったんですが、
お腹が苦しすぎるのと、暑いので、
車で移動しました
首里城の駐車場は満車だったため
近くのコインパーキングに停めました
百名城スタンプもポチッとな
首里城ってめっちゃ広い
旧首里城守礼門
「守礼」とは「礼節を守る」という意味で、門に掲げられた扁額(へんがく)には「守禮之邦」と書かれています。
これは「琉球は礼節を重んずる国である」という意味です。
1527年~55年に初めて建立され、沖縄戦で破壊されました。
現在の門は1958年に復元されたもの。
正殿への道
左手にあるのが、
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所である。
形は門になっているが人が通る門ではなく、いわば神への「礼拝の門」ともいうべき場所である。
2000年には世界遺産へ登録された。
歓会門(かんかいもん)
瑞泉門(ずいせんもん)
漏刻門(ろうこくもん)
広福門(こうふくもん)
この先が有料エリアです
ひとり400円
奉神門(ほうしんもん)
2019年の火事で消失してしまった首里城
沖縄に住んでいなくてもショックでしたね
今、復元工事中です
窓から中の様子をチラ見できます
誰もいませんw
世誇殿(よほこりでん)
琉球王国時代、未婚の王女の日常の居室で、国王が亡くなると次期国王の即位の儀礼が行われた建物。
2019年に外観復元され、休憩スペースで首里城ムービーが見れる。
ムービーもなかなか楽しかったです
東のアザナ(あがりのあざな)
展望台になっています
街が一望でき、海も見えてとても見晴らしいい場所です
寝廟殿(しんびょうでん)
国王が亡くなったときに一時的に霊柩を安置するところである。
内郭の東の端、御内原のもっとも東寄りにあり、御内原でも神聖視された建物であった。
まわりには樹木が鬱蒼と生い茂り、昼間でも薄暗いところがあったという。建物についてはよくわかっていないため、建物の輪郭のみを平面的に示している。
白銀門
湯屋
ここに水を貯めて、お湯を沸かしたりしてたんんだそう
右掖門(うえきもん)
城壁も本州のものとは違っていて面白いですね
久慶門(きゅうけいもん)
歴史を語るアカギの大木
その後も台風の被害に遭い折れてしまいましたが、
戦前まで1mもの太い枝を首里城の城壁まで伸ばし、
涼しい木陰を作っていたが、沖縄戦で焼かれ枯れた幹だけが残りました。
台風の被害で折れてしまったりしましたが、その後アコウが着生し昔の面影をとどめています。
首里城は2026年の復元完成予定だそうです