240928 ミュージカル Death takes a HOLIDAY
初日
早く着きすぎたよねーwww
写真取れるとこほぼないのだがwww
この写真の雰囲気ではないのだよ、舞台は。
これは見てのお楽しみなのだが、光一くん見ているような印象があったのだな、全然違うけど。
パンフレットがなぜか上製本で横型という一番費用のかかる製本方法で、どーしてこうなった!!?というww
2500円なんだお、、、並製なら1500円だろうに、、、
買ったけどな!
死神が、第一次世界大戦とパンデミックで死者が膨大に出るもんだから、疲れ果てて職務放棄して祭日(ホリデー)を自ら催行する(だれに申請出してんだろなw)というストーリー、、
マスクして歌っているのは小瀧望さんですかねえ、、
一応歌ってる、死神。
喉も音符もよい、ぶれてない。
まったくの初見で、活動自体を知らなかったのだが、死神役でサーキ皇子(王子?)の小瀧望さん、等身の配分がよい顔が小さいのと、ガウンを脱いで上半身裸に(笑)なるシーンで薄いシックスパックだったり。
呼吸もちゃんと腹式してるみたいだから、舞台の耐性あるんだなあ、、、
へええ、、、、
(個人的な感想だが、まっすーよりは断然歌えてるし、光一くんよりも芝居の抑揚がいい)
ま、人には向き不向きがあるもので、今回の演出ではそう見えるともいえるが。
な~んかねえ、、、初日ならではなのか、すっごい段取りと整然としてない感じ、、、なんだろなこれ・・・
舞台セットを動かすのが人力なので、スタッフさんが見え隠れするの、どう暗転してても見えるところは見える。
これは庭師か若干衣装的にみえる扮装しないと、黒子が悪目立ちする、、、
(四季ちゃんは階段動かしたりセット移動があるときにはスタッフでも何となく衣装姿で出てる)
階段のブロックや家屋のセットやら、寝室や子供部屋とか、洞窟もあるので、セットと背景画を出したり引っ込めたり、なかなかきっかけの多いセットチェンジが多い演目だなと。
で、寛さんはアンサンブルなので。
それでも2幕にはプチソロがあったが。
死神がホリデーを過ごす(勝手にやってくる)一家は湖畔に別荘を持っていて、そこの使用人(パンフ記載)だそうで、執事ではないが、燕尾の制服でお世話する係。
1幕の少し話が進んでお屋敷で婚約パーティの準備の時に下手側から出てきて、ワイガヤしてはけるww
何も言わないww
お屋敷のシーンでは、椅子をサーブするとか、給仕するとか、そんな小芝居が続いて、ちらほら出てくる・・
で、パリの人のシーンでは、アコーディオンの造形物(音はならない)を胸に抱えて、スキャットの下はモシャモシャした茶色のロン毛で、群舞でタップして踊る。
アコーディオンを弾いてる風に指を動かしてたのは芝居根性かもだが、、、(笑)。
そのあと燕尾使用人に戻ってお庭のテラスで飲み物などサーブしてたが、あそこは早着替え、、、?
二幕で、寛さん(フェリシオ)使用人がさぼっちゃお~っていう小芝居の後に、旦那様の息子が戦死して部屋をそのままにしてあるという経緯を歌うシーンがあり。
メイドさんとの掛け合いの歌なのだが、2人しかいないシーンなので何気に目立つ、、、
最後の方でも、死神小瀧望の階段降りの時に真正面に構えてたりするww
にしても、その一方で、東啓介さんとんちゃんが目立つ目立つ!!!
何じゃありゃ、、、身長が高すぎてペアで踊ってるアリス?が子どもに見えるという、おかしな身長差www
ていうかさ~、顔は小さいのに手足も胴体も長いから、衣装のパイロット(航空隊の兵士)ジャケットの寸法すらおかしいww
めっちゃ目立つのに、登場シーンが少ない!!
どーしてこうなった!!?の第2弾ww
キンキーブーツのブーツを履いたら、あれ以上になるんだから、やばいヤバい・・・
ともあれ、何だろな。
笑いもありつつ(執事の宮下雄也さんお笑い要員)、木野さんや田宮さんのベテランシニア芝居とか、宝塚とは毛色が違うようにしているのかもだが。
最後のシーンでスモークいっぱいめっちゃ出して、死神の羽のセットで天空にグラツィアを連れてくのは、宝塚風なんすかねえ、、、
最初の方でスモークが足らずに、黒い羽根のセットの下にある昇降機(ばってんな鉄骨)がもろ出しだったのだが、2幕の最後は全部を覆いつくすスモークと移動階段のセットでちょうど隠れてた。
皆さま、作り上げる最初の一歩で、大変でしょうかおきばりやすう、、、
セットの移動がどたばた音がしてて大変そうですが、どうぞお怪我のないようにお気を付けて!!
あー、内藤さん!
この前、刀剣乱舞のライビュで見たけど!(笑)
だいぶキャラが変わったのかなー、そういうキャスティングなのかな、結構オモロイ役(笑)
寛さんとは絡みないのかー、せっかくバリケードで戦った仲なのに!
おつかれちゃーん!!