小6からのピアノスタート!「いつまでに何を弾きたいか?」所沢のピアノ教室 | 小手指のピアノ教室と所沢駅近くのリトミック〜音楽を一生ものに!

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所沢市小手指南のピアノ教室と、所沢駅近く&小手指のリトミック教室講師の宮本理恵です。ピアノdeクボタメソッド認定講師。元カワイ音楽教室講師。これまで指導してきた生徒さんは0歳から90歳!「音楽を一生ものに!」をテーマに、日々の楽しいレッスン風景を綴ります。

⚫︎ 小6からのピアノスタート!「いつまでに何を弾きたいか?」所沢のピアノ教室

こんにちは!宮本理恵です。

先日、小6のAくんが当ピアノ教室に入会しました。
 
ご兄弟がピアノを習っているのを見て、家でポツポツと弾いていたそうですが、最後の後押しは、やっぱり
 
「やってみたら?」という、ママの一声だったそう。
 


「もう小6なのだから…」と考えず、お子さまの背中を押してあげた保護者さまに、拍手です!
 
レッスン後の保護者さまからご連絡をいただきました。

楽しかったよ~と言いながら帰ってきました。

本人も、やることをしっかりわかっていたので

大丈夫そうだな、と私も安心しました。

引き続きよろしくお願いいたします。

(6年生のAくんの保護者さまより)


とはいえ、今や「ピアノを始めるなら早いほうがいい」が定説。

保護者さまもご本人も、私も「長く続くかわからない」というのが本音ですが、ご入会時のアンケートでは

「楽譜を読めるようになってほしい」と「音楽を好きになってほしい」印がついていました。

これから先、半年でも1年でも、10年のお付き合いになろうとも。

ご要望に応えられるよう、精一杯レッスンしてまいります!


小6の初めてのピアノレッスンは、幼児さんのレッスンとは違います。

まずは、指番号。

指番号通りに、左右の指をとっさに動かすのは、難しいです。
 


五線譜を使って、ドレミの音階を描きました。

線と間が交互になって上っていきますが、実際に書いてみると、一行飛ばしてしまったり。

楽譜を読むのと、描くのでは、違います。


さらに、四分音符、二分音符などの安価(音の長さ)の理論を中心にレッスンしました。
 
さすが、6年生!

楽譜の基本の読み方を理解すると、バーナムミニブックを、一気に弾き出しました!



自分で楽譜が読めると、楽しいようです!
 
楽しくなってきたところで、童謡の曲集から、好きな曲を選んで弾いてみよう、と提案したところ

Aくんまさかの「南の島のハメハメハ大王」を選びました(笑)
 


最終目標を質問すると「旅立ちの日に」とのことでした。
 
Aくんは小学生6年生。早く目標を達成させてあげないと、いつ「⚪︎⚪︎なのでピアノやめます」と言いかねません。
 
一刻も早く、目標の曲が弾けるように…

「旅立ちの日には卒業ソングだから、6年生のうちに弾けるようになるといいね!」と私から提案しました。

熱の冷めないうちに…ぐんぐん引っ張るピアノレッスンをしていきます!
 


楽しいレッスンで、音楽を一生ものに!
 

 

 

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