● 自宅でできる賢い子の育て方！ピアノdeクボタメソッド考案の先生からアドバイス
こんにちは！宮本理恵です。
ピアノdeクボタメソッドの考案者、柴田直美先生に、マンツーマンで指導していただきました！
グループでのフォロー会はたくさん受けてきましたが、マンツーマンは初めて！
柴田先生は、相変わらずパワフルな先生でした！
私が困っている事を相談すると、先生の「解決してあげよう」という熱意が、ビシビシと伝わってきました。
私が今回相談したのは、他の生徒さんに比べて、あまり効果が見られない生徒さんのケースです。
「個人差があるから」で済む話ではありません。
脳の神経回路がつながるゴールデンエイジは、２歳〜５歳までの、期間限定だからです。
のんびりしてたら、あっという間に脳の神経細胞は死滅してしまう。
今回気づいたレッスンの改善点は、これから私が改善していけばいいのですが…
レッスン自体でなく、レッスン以前の問題があります。
たとえば
そもそもレッスンを休みがち
レッスンに来ても生徒さんが疲れきっていて、レッスンどころではない
親とのコミュニケーション不足、愛情不足など
こんな場合、講師としてはお手上げ？
と思いきや柴田先生は、ママたちへのアドヴァイスを丁寧にご指導してくださいました。
「先生じゃ説得力がないようなら、柴田先生からの伝言です、とママたちに伝えてください。」
柴田先生！ありがとうございます！
ママたちへのアドヴァイスとして
★お風呂に一緒に入るだけでもいい
裸で触れ合えば、子供に愛情が伝わります。
お風呂から出る前に、一緒に１０数えること。
１からではなく、１０→９→８…と数えて、０の概念を教えてあげること。
★部屋にアナログ時計を置くこと
数字が読めなくても、ハリを見て「あのハリが一周するまでに◯◯しよう」と声をかければ、時間の概念を身につけさせることができる。
★ご飯を一緒に食べること
テレビは消して、面と向かって、会話をながら。
短時間でもしっかりコミュニケーションをとって、愛情を注ぐこと。
★買い物に行くとき、散歩に行くときなど
「今日は何買うんだっけ？」と、買う物を覚えさせて、ワーキングメモリーを鍛えること。
ゲーム感覚で、電柱の数を数えたりすれ違う人を数えたりして、数の概念を教えること。
★しりとりではなく、言葉を覚えていく
たとえばお題が「どうぶつの名前」だとしたら
「りす」→「りす ねこ」→「りす ねこ いぬ」というふうに、覚える名前の数を増やしていき、記憶力を高めること。
こうして羅列すると、なんだか、ごく当たり前のこと、すぐに出来てしまうようなことばかりです。
当たり前のことを、ママたちに、なるべく毎日やってほしいのです。
昨今の忙しいママたちに負担をかけずに、ピアノを弾ける子を育てる方法はないか？
行き着いたのが、このピアノdeクボタメソッドでした。
「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、生徒さんが大きくなって反抗期が来て、親や先生が「ピアノの練習しなさい」と言っても、正直遅いと痛感します。
人間的にまだ柔らかい幼児期に、記憶力や集中力を高めてあげれば、たとえ短時間の練習でも、すぐにピアノが弾けるような、賢い子が育つ。
そして本人も、それほど苦労なく弾けるから、さらにピアノが楽しくなり、自己肯定感が上がり、ますますピアノを弾くようになる。
幼児期のうちのたった数年でいい。
脳の臨界期に、脳の神経回路を密に育ててあげることで、将来、我が子にこんなにも良い効果があるのです。
健康で長生き
コミュニケーション力が身につき
学力が高く
幸福感が高く
アルツハイマー病になりにくく
トラブルに巻き込まれにくい
みやもとピアノ教室は、所沢唯一のピアノdeクボタメソッド認定教室です。
どんなメソッドかは、ぜひ一度、お気軽に体験レッスンをお試しください。
子育てママを応援する、楽しく画期的なレッスンです。
必ずお子様に「楽しい！」と言ってもらえるはずです！
お申し込みやお問い合わせは、下のリンクからどうぞ！
所沢市小手指南のリトミック・ピアノ教室 みやもとピアノ教室
営業時間 （月）〜（土）10:00〜18:00（祝日を除く）
所在地 埼玉県所沢市小手指南1-17-45
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