パリ3日目
この日は、前日の夕方から母の体調が少し悪いので朝は気が済むまで寝ていました
一日予定を入れず、のんびりしようと言っていたのですが
段々と調子が戻ってきた母が「モンマルトルに行きたい!」と言うのでのんびり出かけることにしました
今日はブリオッシュがあったよ!
歩いてすぐのコンコルド広場へ
エッフェル塔が見えました~
コンコルド駅からメトロ12号線に乗ります
パリのメトロの切符はパリ市内なら一律料金なので10枚1セットのカルネを買います
これは期限もないので、前回の旅行での残りのカルネを使おうと改札を通ったら通れませんでした
古くて磁気が反応しないかもしれないと聞いていたので、早速窓口へ行って交換して欲しいと訴えたけれど
なんかよくわからないけどダメだったみたい
後から気づいたんだけど、パリのメトロって降りるときに切符を回収しないから・・使用済みだったみたい!笑
裏に薄っすら使用済みの印が付いていました
使用済みカルネを「交換してくれ!」と訴える日本人・・・よくパリジェンヌが怒らなかったな・・・
メトロの券売機
なんかよくわからず、とりあえず10枚綴り!とボタンを押したらなんかえらい安くて、おかしいなぁ・・・と思ったら
10歳以下の子供料金を押していました
危ない危ない!
旅行の初めからJTBの人に
メトロが一番スリが多いから気をつけて!!
絶対、地図や本を広げたりお財布出したりしちゃダメ!
写真撮ったり、観光客っぽいこともしないように!
と、すごく脅されていたので
出来ればスマートに買いたかったのですが・・・やっとこさ買えました
ふ~・・良かった!
ちょっと緊張しながら地下鉄へ乗り込み、ドア付近は危険!と言っていたので席に座りました
すると程なくして、なにやら軽快なメロディが・・・
音のする方を見ると、アコーディオンを弾くおじさんとタンバリンを叩く男の子
なんて映画のような光景!
地下を走る電車の中に響き渡る、なんとも哀愁漂うそのメロディに気持ちが潤っていくような感じがしました
なんでもない電車の移動に彩を添えてくれるような、素敵な体験でした
男の子はタンバリンを裏返しにしてお金を回収しに来て
パリでは当たり前の光景のようで、みんな知らん顔だったけど・・・
次の駅で降りて行きました12号線のラマルク・コランクール駅で下車
坂の途中にある駅
モンマルトルは上のほうなので登ります
階段の途中のかわいいおうち
また、パリの中心地とはまったく違う雰囲気でとっても素敵な街!
きれいな大通りを渡って、細い路地を登っていきます
天気もいいしのんびりお散歩気分
「この先にサティの住んでいたアパートがあるのよ~」と母が言うので
「サティってどんな曲を作った人?」と聞いたら鼻歌で歌ってくれました
その曲って・・私の好きな曲じゃないの!
私の大好きな星の王子様の曲じゃないの~!
それを聞いてから登るこの坂が、この雰囲気があまりにもその曲にピッタリで
あまりにもこの道そのもので とても嬉しくなってしまいました
坂の途中にひっそりと佇むモンマルトル博物館
入る予定ではなかったけど
門の中をのぞいたら入ってしまいました
何の知識もないまま見ていたけれど
とっても静かで時間がゆったり流れているような不思議な博物館でした
中に飾られている作品も、初めて見るものが多かったけど
この場所にピッタリのとても素敵なものばかりでした
後から調べたら、入り口の建物がルノワールやユトリロの住んでいたアパートだったり
サティがピアノを弾いていた『黒猫亭』が再現されていたり・・・
また訪れたい場所です
裏のお庭からはパリ唯一のぶどう畑
この景色を芸術家たちも見ていたんだなぁ
そしてサティの暮らしていたアパート
ありました
この壁の、フライパンの上にウサギがいる絵も博物館にありました
とってもかわいい
一目で気に入ってしまいました
もう少しだけ登れば、もうサクレクール寺院やテルトル広場などがあったんだけど
もうとっても満足してしまったので、サクレクール寺院の背中に挨拶だけして降りてきました
本当に、モンマルトルの丘の裏側をちょこっとだけ登って降りてきただけなのに
もう十分すぎるくらいこの丘に魅了されてしまいました
独特の雰囲気
こんな場所だったなんて知らなかった
芸術家たちがこぞってここに集まり、この場所を愛していた理由がわかるような気がしました
そして今もなおここに留まり、この場所を愛し続けているような気がしました
また何度も来たいな
今度は丘の向こう側にいって、パリの街を一望しないと!(あそこまで行って一望せずに降りてきた私たちって・・・)
また楽しみが増えました
後半につづく・・・・・
モンマルトル博物館のお庭の塀の上で見かけた黒猫
ブドウ畑に下りていきました

























































