この夏の出来事 | ねこと手拭い

ねこと手拭い

事故にでもあったのか右眼が飛び出した状態で保護された猫。
保護されたとはいえ治療もされずに殺処分の対象となっていた…
そんな猫との毎日や日々のあれこれをおひとりさまアラフィフが綴ります。

 

 

気がつけばもう9月…

 
この夏、また悲しい出来事。
 
悠々自適に暮らしていた
 
ふくぞう爺さんが逝ってしまった。
 
 
ご長寿猫の最期らしく
2、3日前からなんかご飯食べないな〜
って思っていたら・・・
ほんとにあっという間だった。
 
お盆の終わりの日だった。
お彼岸の時のたろうと同じように
父が迎えに来てくれたのかな。
 
悲しみはいつだって
あとから少しずつ少しずつやってくる。
この喪失感を何とかしたくて
そっとさばおを撫でてみる。
 
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「大丈夫だにゃ~
  悲しみは時間と肉球が癒してくれるにゃ~」