この夏の出来事 気がつけばもう9月… この夏、また悲しい出来事。 悠々自適に暮らしていた ふくぞう爺さんが逝ってしまった。 ご長寿猫の最期らしく2、3日前からなんかご飯食べないな〜って思っていたら・・・ほんとにあっという間だった。 お盆の終わりの日だった。お彼岸の時のたろうと同じように父が迎えに来てくれたのかな。 悲しみはいつだってあとから少しずつ少しずつやってくる。この喪失感を何とかしたくてそっとさばおを撫でてみる。 「大丈夫だにゃ~ 悲しみは時間と肉球が癒してくれるにゃ~」