彼女の思い出 | りえのささやかな日常

彼女の思い出

今日は、去年なくなった女友達の命日でした。

1年というのは早いものですね。

やっぱり今でもふいに「今度いつ帰省しますか?」とか

「旦那とケンカしちゃったんですよね」なんて電話が来そうな気がします。


遠方からという事で遅れてはいけないと早目早目に先日花を

送らせていただいたのですが、それがちょうど早めに行った

法事の当日に届いたそうで、お母様から丁寧なお手紙を頂きました。

本当に偶然の事なので、手紙を読んでびっくりしました。

虫の知らせというか、彼女の計らいだったんでしょうね。


お花も色々検討して、いちばん思うようなお花を作ってくれそうな

彼女に似合うお花を考えてくれそうなお店を選びました。

ちゃんと「こんなお花を送りました」と、写真もメールしてくれます。


こうした折には色んなことを思い出します。

魚屋で魚を買うときに「三枚に下ろしてくださいって言えないんですけど

りえさんどうしてますか?」って聞かれた時には「私もいえないのよー!」

って笑ったもんです。そんな私も今年の8月になって初めて、近所の

スーパーでアマダイを3枚に下ろしてもらえるようになったとこだよ。

「ブログにいきなり昆虫の写真はきそうになるです」って言われたので

今でも虫の写真をアップするたびに、彼女の事を思い浮かべます。

まーた虫の写真ですか?って言われてるんだろうなあって。

部屋に遊びに行った時に、めちゃめちゃかわいいハートのバスローブが

かかってるのを見て「アレ欲しい、くれ。」とお願いしてみたら、ものすごく

冷たく「無理です。お気に入りなんです。」と拒否られたこと。


思い出せることは色々あるのですが、その思い出話を一緒にできない事が

やっぱりものすごくしいわけですよ。

あの頃の話を一緒にできるのは、今となっては彼女しかいないのに。

あの楽しかった頃の思い出を、いちばん君と話したかったのに。


今度、帰省したらお線香をあげにお伺いしたいと思ってます。

佐々木君、よかったら一緒に行こうぜ。