悔しくてたまらない
彼女との付き合いはもう10年になる。
当時、私は出戻ってきて、沈んだ期間も終わり、再就職して彼氏ができて
某サイトを運営し、うっしゃぁ!と新しい方向に人生が開き始めた頃。
その某サイトで仲良くなった野郎の彼女として紹介されました。
まだ女子高生でした。
結婚、出産したりしてしばらく疎遠になってたけど、最近コミュニティサイトで
再会して、メールしたり電話したり、再会の約束をしたりしてね。
来年、結婚するんだと聞いて心からうれしかった。心配だったけどうれしかった。
色んなことがあったけど、これから君が当たり前に幸せになる姿を見るのを
すごくすごく楽しみにしていました。
これからは私の愚痴だって聞いてもらおうと思ってた。
私は、今回、君の通夜に出るために帰ってきたわけじゃない。
悔しくて、悔しくてたまらない。
私はこの気持ちを誰と分かち合えばいいのだか。
私は誰とあの頃の楽しかった思い出話をすればいいのだ。
とてもとてもやさしい人でした。
若さゆえ、けんかをしたこともある。説教したこともある。
夜中に家に押しかけたこともある。バカばっかりやりました。
なんでなんでほんの一握りの、本当に大事な私の友達だったくせに
そんなにとっとと逝ってしまうかなぁ。悔しい、悔しい、悔しい。
数少ない、私の愛する人だったのに。腹立たしいよ。本当に。
明日、通夜に行ってきます。
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