"もしいつか、
二人一緒にいれなくなったらどうする?"
そんなこと望んでなんかいないし
そうなるなんて思いたくないのに
不安が頭によぎることがある。
いつか突然、なんかの理由で別れがきたら?
私の前からいなくなってしまったら?
病気になったら、事故にあったら。。。?
それは
"自分はこんなふうに幸せになれるはずがない"
って、心のどこかで思ってしまっているからだって気付いた。
自分のこれからを
自分自身を知らず知らずのうちに否定してしまってるから
きっとこんなにうまくいくはずない
っていう思いグセは困ったもの。
思い込みが言うには
"こんなに幸せな思いがいつまでも続くわけないじゃない"
"こんなに人に愛されるわけがない"
"幸せの後には必ず落とし穴が待ってるはずだ"
そんな恐れからうまれる"これから"を選択するか
私たちはいつだって、いつまでも
愛されている存在なんだと信じるか。
どちらのこれからを選ぶかは
いつだって自分次第。
恐れで煤(すす)だらけになった心を
ふうふう、ピカピカに磨いて
真実をみつめていきたいな。
だって大切な人たちと
ずっと一緒にいる未来を信じたいもの!