共感力とは
他者の感情や立場を理解すること
互いを理解し
深く分かり合う為に必要な能力であり
鍛える事で高めることが出来る能力
と言われます
共感には
認知的共感と情動的共感の
2つの種類があり
認知的共感
頭で理解する。論理的に推測する力。
状況把握。客観的に捉える能力。
情動的共感
心で感じ取る。相手の悲しみや喜びを
自分の感情のように感じ取る。
感情移入、もらい泣きなど。
認知的共感力が高過ぎれば
冷たい印象になりますし
心に寄り添えず
相手を自分の思い通りに動かそうと
してしまう危険性かあります
情動的共感力が高過ぎれば
相手の気持ちに振り回されてしまい
共感疲労になります
大切なのは二つのバランスです
共感力が不足している人の特徴
「自己中心的な行動」
「自己顕示欲が強い」
「他者への関心が薄い」
「他者の感情を察知出来ない」
「感情表現の不足」
などがあり
共感欠如には
アスペルガー(ASD)
サイコパス
といった脳の気質
や
愛着障害が原因と言われており
愛着障害
親からありのままの自分として愛されない経験
過保護、過干渉、ネグレクト
などにより
適切な愛着が形成されなかった人は
自身の身を守る為
二手に分かれ、生き抜きます
不安型は
親の顔色を伺いながら
自身の身を守る為に
共感力が高くなり過ぎる(エンパス)
回避型は
誰も助けてはくれないと絶望し
自身の身を守る為に
感情を遮断し、感情に深入りしない
というスタンスで
防衛規制を働かせる
結果
共感力が育たないまま大人になる
根本は同じ傷でも
共感力を高めるものと否
不安型と回避型は
恋愛では磁石のように
引かれ合うという因果
この世界は本当に
自己を知る為の摩訶不思議アドベンチャー
さて
共感力
自分の考えが絶対に正しい
や
他責や他者を見下す
という脳の癖が付いてしまうと
柔軟さが無くなり
相手の立場に立ち
考える事が難しくなります
共感力を鍛えるにあたり
脳の癖を知り
想像していく力をつけること
は大変有効かと思われ
小説を読むこと
映画を見ること
主人公や登場人物に
心を重ね合わせ
場面場面の感情の動きや
感情の発生を考え想像することは
共感力を鍛える為に
大変有効なトレーニングになると思われますし
さらに
自分自身の感情を認識する
ことはとても大切
哀しい、不安、怒り、喜びなど
自身の感情への理解が無ければ
他者の感情に気付くことは出来ません
『感情的になる』
という言葉などから
ネガティブなイメージを持ち
感情から目を背ける大人が
少なくない昨今
自身の感情に意識を向け
観察し、味わい、体感することで
共感を持って受け止めて行けること
と思います
多角的な視点を持つ
異なる文化
自分とは違うバックグラウンド
興味関心の範囲を超えての触れ合いは
視野の狭さや固定観念
自身の色眼鏡
裁きの視点などに
気付くキッカケになり
他者を受け入れる力がつく
ことに繋がるのかもしれません
やはり生きていく上で
自分自身を知ることは
人生ミッション
最大の攻略の鍵になると
私自身は思います
成長したいのかしたくないのか
変わりたいのか変わりたくないのか
影と向き合うか逃げ続けるのか
どんなに素晴らしい能力を持つ人でも
それをどの様に、何の為に
使って行くのかが重要であり
己の闇に飲まれてしまえば
ダークサイドへ堕ちていく
闇の力に魅了され
魂を売り渡すことも
それはまたその人の道
であるのかもしれませんが
軌道修正の気持ちがあるのならば
自分の中の心の闇との対峙は必須
見つめた闇の先に
一筋の光が見えたなら
必ず上がって来られると
信じています

