バレーボールネーションズリーグ

が始まりましたキラキラキラキラ拍手


現在は女子の試合が放送中





さて

先日の男子の試合


なにやら

スイスのバレーボール専門メディアの

公式インスタグラムにて



海外ファンから


「スタンドの日本ファンをとても尊敬するわ!」


といった声が上がったといいます





これは

昨年夏に行われた

イラン開催のアジア選手権


日本VSイラン


の男子の試合にて



殺気だったイランのファンが

日本のサーブ時に


物を投げて妨害するなど

完全アウェーな環境が物議に


という背景から来ており






今大会のVSイラン戦を見た

海外ファンから



「日本ファンは相手チームへのリスペクトがある」


「対戦相手にブーイングをしない試合を見られて清々しい」


「全ての観客が日本のようになるべきだ」



などの声が上がったのだそうです







改めて

日本人の精神性の高さが象徴された

一面であったように思われます









海外では

ブーイングは当たり前


過剰なライバル視や差別用語連呼



先程の

プレーを妨害などまでになりますと





勝ち負けにこだわる

善悪二元論への捉われ



勝つ為ならば何をしても良いのか?

という疑問が湧いて来ます









虫の音を

ノイズと捉えず

声として捉える感性



空気を読む特性は

目に見えないもの

波動やエネルギーを察知する能力



もののあはれ、侘び寂び

を理解できうる感性を持つ日本人








戦後

日本人の精神性の高さを恐れたものたちは




教育をはじめ

あらゆる方法で


日本人を弱体化して行きました






実際に

弱体化は成功していると

言わざるを得ないのかもしれませんが





海外から賞賛される日本人の精神性は



ここにある



消えるわけにはいきますまい桜