『脳腸相関』
脳と腸が互いに影響を及ぼし合う関係
緊張するとお腹が痛くなる
というように
心と身体、食事と脳は繋がっています
ハーバード大学の研究では
超加工食品
(スナック菓子、デザート、調理済み食品、
油脂、ソース、加工乳製品、加工肉、
飲料、人工甘味料、穀物食品)
を大量に摂取する人は
うつ病のリスクが50%高くなる
可能性があることを明らかにしています
何を食べて生活をしているか?
うつ病患者が
入院生活から退院しても
ジュース、お菓子、麺類、菓子パン
糖類の過剰摂取にて
重症化し
また病院へ舞い戻るという話は
少なくありません
薬を飲んで治す
では根本解決には至らず
食生活が本当に大切です
白砂糖の毒のお話
を以前書きましたが⬇︎
砂糖には
血液を汚し、免疫力を下げる
麻薬並みの依存性
前頭葉を低下させる
体内に炎症を起こし
メンタルを患う
といった毒があります
アメリカの刑務所で
食事を変える実験をした所
受刑者が穏やかになる
というお話も多々あるように
何を食べて生活をしているのか?
が最重要です
砂糖断ちだけでも
充分効果はあるでしょうし
日本は
世界一の添加物大国ですので
食事を見直すこと
軽い有酸素運動と日光浴
など
自身の大切な
肉体、精神を整え
穏やかに今を生きましょう