学生時代
私はバレーボールに打ち込みつつも
本を読むのが好きでした
中学時代の自由研究は
『本を1日一冊読む』
を遂行し30日間30冊
感想文も全てに書きました
というくらい
本が好きです
魂の交流
を求めていた私にとって
本との出会いは奇跡であり
特に
太宰治氏の作品を読んでからは
心の通う感覚があり
仲間がいた、決して独りではなかったのだ
と知れた喜びでもありました
今の自分が読んだなら
また違う感覚があるかもしれないので
近々読んでみようと思います
というわけで
読書すごい
イギリスのサセックス大学
の研究によると
読書によって軽減されるストレスは68%
散歩や音楽鑑賞、ゲーム
などによるストレス軽減度を
読書は上回るそうです
5分読書するだけで
ストレス6割減
読書の効果は
語彙力、文章力が養われる
知識、知恵が身につく
脳の繋がりが強化され
記憶力、集中力の向上
加齢による認知力の低下を防ぐ
読書をする人はしない人より
死亡リスクが20%低い
そして、なによりも
想像力が豊かになる
という点です
文章から全ての情報を読み取る
わけですから
物語ならば
主人公や登場人物の心情
を読み手が解読していきます
本の世界は自由です
「お母さんと祖母が目を見合わせた。」
↑という文章から
何を想像するか?
というような想像力、そして共感力
他人に共感する思いやりが
確実に養われます
コミュニュケーション能力も高まる
でしょうし
本を読む人は
本当に優しい人です
本を読むのが好きな男の人は
とてもモテると思います
少なからず私には確実にモテます
というわけで
読書にはメリットしかない
読みましょう本