今日は竹内まりやさんの


いのちの歌」という曲



「生きていくことの意味」
 問いかけるその度に、、」

という歌詞にて始まりますいのちの歌




生きていくことの意味…


それだけを問い続けた半生であったなと

人生を染み染み振り返ったのですが




私の場合は

いつも答えを外側に求めており



なので当然

他人軸に振り回され


自己肯定感は下がる一方で


答えなど

手に出来るわけがないのですが





昇っていけば仲間に会える

昇っていけば真実が見えて来る


という事を漠然と

私の魂は知っていたようでした





けれども未熟な私は

昇るの意味を履き違え



名声や成功というものだと

捉えてしまっていたので




〜ねばならない have to 迷路に

迷い込んだ状態で



自分で自身の首を絞め続け

行き着く所の疲労困憊



自分を諦める選択をし



それでも結局、時は来たりで



強制的に

次のステージに連れて行かれる

わけなのですが





私はずっと

自分の真実を知りたかったのです



何か約束があったはず


生まれて来る前に

自分自身と決めて来た


何か

お役目があったはず




だからこそ


生きている意味を

こんなにもひたすら問い続けている



どうしても知りたいのだ

思い出したいのだと



私の魂は

本当に長い間、切望していました






昇るというのは学びを得る

霊性高める

そして統合すること


今の私は捉えており





自身のトラウマ、闇を見つめ

統合(自己を知る)を進めて行かなければ



本来の自分には出会えない


何も道は見えては来ないのですが





誰しもが最良のタイミングで

その時はやって来るのだと思います





自分の内側と繋がり

闇を光に変えて



愛と光として生きよう