明日は節分
ということで
鬼滅の刃の主題歌
『残響散歌』を弾き語りました⬇︎
鬼滅の刃に出て来る鬼
このお話の鬼達にも
人間時代の過去があり
怒り 憎悪 哀しみ 執着 恐れ
のエネルギーに堕ちた人達が
魂を売り渡し
鬼になるのだと思いますが
私達人間にも同じように
云える話で
誰の心の中にも
鬼は居ますし
サタンは在ります
その内側の闇を認め
許し、光に変えて行く
闇があるからこそ光も存在するわけで
闇も光も包み込んで
愛のエネルギーにしていくような
そんなイメージにすると
統合が上手くいくのではないでしょうか
鬼滅の刃の炭治郎さんも
鬼に対して
光で照らすような
接し方をしますよね
一方
鬼、サタン、支配者
言い方は様々ですが
これらの濃度が高い方々は
物凄く頭が良いですし
洗脳のような魔法も使えますし
自分は絶対に正しい
自分は正義を貫いている
自分は選ばれし人間だ
というように
自分を疑う心が全く無い
傾向があり
それぞれの正義を主張し
振りかざし
攻撃してしまったら
戦争になってしまうのでしょうね
恐れや執着は
本来の感覚を見えなくさせます
なので
自分の内側のネガティブに
気付き
赦し
受容する
鬼退治
ならぬ
鬼対峙
自分の闇を知る
という事は
自分の光を知る
という事でもあると思います
闇を受け入れるからこそ
光を放っていけるのだと思います
見ないふりは
自分自身の心にとって
とても辛い事
無視は愛情の真逆だから
もう
苦しまなくて よい