私は幼少期から
人見知りで
不器用な子供でした
なので
遠い田舎の親戚など
初めて会う人を前にすると
挨拶が出来ず
名前は?と聞かれ
黙っていると
こいつは唖オシ(口が聞けないこと)か?
と嘲笑われました
人を恐れ
目立たないようにしていた
はずなのですが
学校の先生や
周りの大人からは
厳しく当られる事が多く
小学3年生の時
後ろの席の女子から
『消しゴム貸して』
と肩を叩かれ振り返り
消しゴムを貸してあげた所
後ろを向くな!と
担任から
竹尺で頭を思い切り叩かれました
消しゴムを貸した女子は
苦笑いしており
ただただ
無力感
理不尽なこの世を
感じましたが
私の場合は
親から愛されない
という環境でのスタートから
『理不尽な目に遭う』
という
設定は自然と始まっており
私は愛されない
私は大切にされない
私は理不尽な目に遭う
という観念が無意識に
刷り込まれて行ったのでした
ですが
これらは
変えることが出来るのです
観念の書き換え
設定の書き換え
ブロック解除
etc
色んなやり方があるかと思いますが
私はみんなから愛される人間だ
私はみんなから大切にされる
私は尊重される存在だと
というように
好きなように書き換えれば良いのです
電気の球を変えるように
観念を書き換えて
設定を変えて
なりたい自分をイメージする事に
フォーカスする
毎日毎日
無意識に書き換わるまで
諦めずに毎日毎日
なりたい自分を感じる
自分の中で
そう決めるのです
そんな固定観念があったのだね
気付かなくてごめんね
じゃあ
どのように変えて行ったら
私は嬉しいかな??
と自問自答して行く
日々の生活
人との交流の中には
自分の観念に気付かせる出来事が
散りばめられており
哀しい 寂しい ムカつく イラつく
不快で嫌な出来事が
起きたらば
それは
設定チェンジのチャンスです
何にムカついたのか
何が嫌だったのか
どんな観念があったのか
気付きはギフト
気付いたもの勝ち
何気ない日常から
沢山のギフトを受け取って
ハッピー設定に変えて行って下さい
P.S
夏をあきらめても
自分自身の事は諦めないでクダサイ
『夏をあきらめて』弾き語り⬇︎⬇︎