日本人が
小麦を摂るようになったのは
戦後
1945年
8月15日敗戦
9月2日ポツダム宣言受諾
翌日
9月3日食糧転換開始
日本人の主食が米から小麦に変えられた
というお話を
医師の吉野敏明先生がお話しております⬇︎
条約締結、また食糧転換政策
がある事から
小麦がよくない
とは言いにくい環境にあるとのこと
最近では
小麦のグルテンが
消化の過程で腸壁を傷付ける事により
様々な不調を引き起こす事が
分かっており
トップテニスプレイヤー
ジョコビッチのグルテンフリーも話題となり
小麦断ちをする人が増えています
腸管壁における過度の浸透状態を
リーキガット症候群(腸もれ)と言いますが
リーキガットが引き起こす異常には
アトピー、動脈硬化、ぜんそく
うつ病、認知症、発達障害
脂肪肝、ガン、糖尿病、自己免疫疾患
など様々です
免疫細胞の50%が小腸に
20%が大腸に集中していると
言われることからも
病気やアレルギーから
身体を守る為には
腸内環境を整える
ことが改めて大事であり
学科給食の主食は
パン、牛乳
これらが意図的な政策であったこと
私達日本人が
長年に渡りされて来たことに
気付いていく時が
今まさに来たのではないでしょうか
薬を処方したがるお医者さん
ワクチソを打ちたがるお医者さん
が大多数の世の中で
異論を唱える者は
気狂い扱いを受けますが
日本をなくしたくない
日本を守りたい
その心で
表現をするのでしょう
いずれにせよ
身体に取り込むものを
自分自身で選ぶ自由は、あるのです