タロットアドバイザー
＆
カラーセラピストの
りえです
タロットカード
カラーセラピー
カウンセリング
を併用して
あなたの心に火を灯すお手伝いを
させていただいております
相手の為を思って
良かれと思いしたことが
裏目に出てしまう…
結構あるあるです。
特に私なんかはアドバイザーとして
この仕事もやっていますが
それが身内や親しい人になると
アドバイスを超えて
口うるさくなってしまうようで
例えば
友人と話をしていた時に
『それはこうした方がいいよ』
とか
『それは違うでしょ』
と、言っていたら
徐々に疎遠になっていった
ということがありました。
まぁ、それだけが原因ではなかったかも
しれませんが…。
または、娘と父親とのケンカに私が間に入り
娘に言い聞かせようとしたら
逆に私が返り討ちにあい、
「お母さんなんか大っ嫌い！」
と、なんだか理不尽な結果に
なってしまったこともありました
自分的には「人の為」を思って
良かれと思いしたことや言ったことが
逆に相手に疎まれることがあります。
「相手の為」って
何なんでしょうかね？
望まれてもいないのに
こっちが勝手に
相手の為にと思ってしたことや言ったことは
相手の為では決してないわけで。
冷静になって考えれば
相手を思って言ったことは
自分の感情を単に満たしたかったに
過ぎないだけなのかもしれません。
本来、相手の為にと思って行動することとは
「見守る」
という行為なのだと思います。
難しい状況だったら尚更、
相手を信じて見守る、認める。
という行為がとても大切だと
身をもって気づきました。
家は息子が高校生の時、
不登校になってしまったのですが
その時は【見守る力】が大きく役立ちました。
先の娘との一件は
「それを忘れない様に」
というお知らせだったのかもしれません。
「見守る力」というのは
簡単ではありませんが
それが出来ることによって
状況が良い方に変わっていく術であることには
間違いないと思います。
タロットアドバイザーりえ
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