ガラーンとした次男の部屋。 | モラハラ夫と生活中のアラフィフ

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警察沙汰にもなった過去を振り返りながらモラハラ夫との生活を書いていきたいと思います。今は老犬の介護中で愚痴多めですみません。
まだまだ試練を乗り越えながら奮闘中です。



昨夜はモラオの鍋の準備をしたら私の力も無くなりベットで横になった。


体もだけど膝が限界だった。


横になってから改めて、モラオと2人なんだと実感した。


もちろん愛犬がいるのはとても心強いし、次男の家もとても遠いわけではない。


帰りにあんなに快適なお部屋に住んだら実家には帰ってこないねってモラオに話したら「それでいいんだ。俺だって一切、帰ってない」と言った。


「いやいや、あなたとは全然違うでしょ!次男は独身だし」と言いたかったがそんな力もなくスルーした。


帰宅して次男の部屋を見たら、なんだかガラーンとしていて悲しくなりました。


男の子だったけど、モラオと2人で戦っていたからいろいろ話せる良き理解者のようでした。


そして子供2人がついに家を出てしまったという現実を受け入れざる得ない状況でした。


大変だったけど楽しかった子育て。


ハラハラドキドキだった受験や就活。


いろいろな思い出が頭をよぎりました。


そして長男は地方で勤務、次男は一人暮らし。


私も少しゆっくりしなさいってことかな。


しかし少し寝て深夜にリビングに行くと鍋を食べたままのキッチンが。


何も片付けてくれてない…


そうだった、モラオに期待してはいけないのでした。


今夜も3人分の夕食を作ってしまいそうです。