心底、性格が悪いと思ったこと。 | モラハラ夫と生活中のアラフィフ

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警察沙汰にもなった過去を振り返りながらモラハラ夫との生活を書いていきたいと思います。またまだ試練を乗り越えながら奮闘中です。



確かに長男が帰省したGWにモラオが自分のものを買うついでに私のボディソープを買ってもらったはず。


私なら絶対に買えないブランドだから内心、ラッキーと喜んでいた。


長男の前だからおそらく買ってくれたのだろう。


GW中はバタバタとしていて先日、出張に行く前のモラオに聞いてみた。


私「確かボディソープを買ってもらったよね。あれどこにあるの?」


モ「あーあれは俺が出張先とかで小さな入れ物に入れ替えて使ってる」


私「え?あれは私に買ってくれたんじゃないの?香りとかも聞いてきたよね?」


モ「そんなわけないだろ!あんな高いものを買うわけないだろ」


私「……あっそ」ドアを出て行った。


するとモラオの「使いたいのか?」という声が聞こえたが無視した。


わかっている、使ってもいいと思っているのにわざと意地悪を言うのだ。


もう子供みたいでアホらしくて相手にしてるのも嫌だわ。


次男にこれを話すと「うわーやばい、一緒に暮らしたくないわ」と言った。


次男に話したのは間違いだったのかもしれないけど、もう子供じゃないし私もさすがに誰かに話したかった。


後日、次男が洗面台の鏡の裏の収納からそのボディソープを見つけた。


1番高い場所で私が絶対に届かない場所だった。


心底、性格が悪いなと思った。