先週、告別式を終えたあと母と一緒に実家へ帰ってあげたかったけど、妊活大事週間だったので泣く泣く別々に帰りました
あの日から、母は安定剤を飲んでも眠れないと言っていたので早く帰ってあげたいなってずっと思ってました。
そして、母の心配をして兄夫婦も二日連チャンで実家にご飯を食べに来て、母は疲れてたけど嬉しそうでした
そんな母。
さきほど、ソファーで大きなイビキをかいて寝ておりました
そんな姿を見て、ほっとしました
私が居るから安心したって。
仲良しさんを当然亡くしてから気が弱くなってしまいました。1人だと不安みたいです
先行きが余計心配になってしまいました。
何かあった時に誰も居ないことが、年齢的にも不安なのでしょう。
私は、私が母の老後をみたいと思っています。
もしかしたら、兄夫婦がいづれは母と一緒に住むのかもしれません。
兄嫁は、実の兄を癌で亡くしているので、兄弟は居ません。そうなると、兄夫婦が兄嫁のご両親の面倒をみることになると思います。
私は長男の嫁になってしまうので、向こうの親もみることになるでしょう。
それでも、母は私がみたい
寝たきりになったら、我が家に呼んでしまいたいけれど、きっと母は父と過ごしたこの家を離れることはできないでしょう。
この年になると、親の介護はもう目の前です。
とは言っても、自分たちの老後の心配も始まっています。
こんなことばかり考えると暗くなります
何年先も家族皆健康で居られることを心から願います。