rie です。
6月2日のD&E の代々木「DEpartur 」Tour プレミアムシートだったのすが、いつもよりもライブが長かったため、新幹線の時間に間に合わないという理由で、終演後ディエニのお二人のトークもお見送りも残念ながらパスしてしまいました😭😭😭💦
6月25、26日の神戸でリベンジしたいと思います。
そして、キュヒョナの「ぶらり途中下車の旅」のお知らせには本当にビックリしました。
私と同じように、驚かれたギュピターが続出されたと思います。
髪が短いので5月18日に「Restart 」Tour 最終公演のジャカルタ終演後以降に来日されて撮ったとしか思えないけれど、24、25日は中国の青島でサイン会だったし、もちろんミュージカル「Frankenstin」の練習もあって、どこにそんな時間があったのかと思います。
分身の術を使ったのか、それとも本当にどこでもドア🚪を持っているのか。
そんな風に思ってしまいます。
15日が今からとっても楽しみです。
ただ、この番組が関東ローカルなので私はTVer組ですが🥺
今度は全国放送の番組をお待ちしています。
温泉♨️で熱燗🍶っていうのもいいですね。
♨️🚅🗻🏯⛩🛤🍱🍶🦐🍜🍣🚉
「ハルちゃん、待って~。」
「待たないもん~。」
ヒョクとドンヘが逃げるハルを捕まえようとして部屋中を走り回っている。
2人が本気になればハルを捕まえことなんてすぐに出来るのに、そこは6歳にして大人な2人は、ハルにわからないように手加減してくれている。
上手に逃げられている(と思っている)ハルは、「キャッ、キャッ!」と歓声をあげて逃げ回っている。
本当は、王宮の庭で遊ばせたいと思っていても、雨の日が多いこの時期はつい部屋の中で遊ぶことになってしまう。
俺は、歓声をあげて走り回っている3人を見ながら、" 今は3人だけど、来年はお腹の中にいる双子も生まれて来ているから5人になる。" なって
シウォナと前に話していたように、使わない部屋をぶち抜いて子供達が思いっきり走り回れる部屋を作った方がいいのかなって思ってしまう。
今のようにリビングだと、いろんな物が置いてあるので子供達の人数が増えると危ない気がする。
その部屋に、ヒョクやドンヘ、ハルのオモチャを置けば立派な遊具室になる。
ベビーベッドも使わない物を置いておけば双子を寝かしておくことも出来る。
ベビーベッドなんて使う期間が限られているから、ヒョク達のを使えばいいしな。
新しく買うのはもったいない。
それから、やっぱりその部屋には、トイレと洗面所は必要だな。
子供達と双子のオムツ替え用に使えるし。
🎶お義母様、お義母様。🎶
エッ、何の用だろう😱
俺なんかしたっけ?
🎶お義母様、お義母様。🎶
「もしもし。」
「キュヒョンさん、あなた、いつも言ってるけど電話に出るの遅いわよ。」
「そんなことないです。今もすぐにスマホをテーブルから取って…」
「あら、スマホ手に持ってないの?」
「持ってないです。」
「それは、私からの電話は出ないということかしら。」俺がスマホを手に持ってないからといってその考えは飛躍し過ぎだろ💥
「そんなことありません。」
「まあ、その件は次回ね。今日、電話したのはね……」なんか悪い予感しかない😢
お義母様からの電話だとわかると、子供達が俺の方に駆け寄ってくる。
「バアバ?」とお義母様には聞こえないぐらいの小さな声で俺に尋ねてくる。
俺は、" 大丈夫だよ。" という風に頷いてハルの頭を撫でる。
「いえ、まだ。」
「でも、…」
「はい…」
「わかりました。」
「失礼します。」
お義母様との電話が終わるとシウォナが「母さん何だって?」と言いながらハルを抱き上げて俺と自分の間に座らせる。
ヒョクとドンヘも「バアバ、来るの?」と俺に質問してくる。
「いらっしゃらないよ。」
「でも、ママ、困ってたよ。」ドンヘが言う。
ヒョクも頷いて「僕もそう思ったよ。」さすが、鋭い双子だ。
お義母様はいい人なんだけど、そのクセが強いのでそのために俺が困ったり、自分達の大切な友達のキュヒョにゃんとシウォにゃんをいつまでも化け猫扱いをされるのを嫌がっている。
そういうこともあって、2人もお義母様は大好きだけど、時々厄介な人になる。
まぁ、俺がお義母様に対しての苦手意識がもう少しましになるといいのかもしれないけどね。
「さっきの電話の感じからすると、母さん、また、キュヒョナに無理難題を言ってきたんだろう?」
「まあ、そんなに無理難題ではないんだけどね。」
「………」そのわりには、困った顔をしていたけどっていう風にシウォナとヒョクとドンヘが俺を見る。
俺が、お義母様からの電話の内容を話すと、子供達も目の色が変わった。