「ねぇ、なんであんなこと言ったの?」
俺の上で腰を揺らせながら愛しい人が言っている。
思い当たる節は合ったが知らない振りをして訊いてみる。
「何?どんなこと?」
「だから、『草食男子になりたい肉食男子のチェ・シウォンです。』って…」
「アァ、あの事。」
「『アァ、あの事』じゃないよ。」
「気にしてるんだ?どうして?」
「『どうして』って…」
俺の質問に一瞬動きが止まった隙をついて、愛しい人の腰を抱いて繋がったまま、今度は俺が上に…
「アッ…」
思わず声が漏れる。
「だから、ヒョンは、見た目が肉食なのに、自分でわざわざ肉食って言う必要があるの?」
「見た目が肉食って…」
だったら、本気出すぞ。
「ちょっと、待ってよ。」
「待たない。どうせ俺は肉食男子なんだろう?」
「ダメだって、明日、ミュージカルがあるんだって…」
「ムリ、止まんない。」
「どうしてくれるんだよ。」
「何が?」
「声も、腰も、使い物になんないじゃないか。」
「アンコン、3日間やっても大丈夫だったじゃないか。」
「それとは、喉も筋肉も使うところが違うんだよ。」
「あのさ、ヒョンが『肉食系男子』って言ってしまうと女の子が放っておかないの。寄って来るんだよ。『私にもワンチャンあるかも』って…」
「もしかしたら、俺のこと心配してくれてる?
焼きもち妬いてる。」
「しるかよ。」
確かに、俺達の事を知らない(でも、最近は知られているような気もしないではないが…)女の子が俺を誘って来る。
「なんてたって、富豪アイドルチェ・シウォンだもんな。」
「富豪アイドルって…」
「ゴメン、アイドルじゃなかった。」
「そこかよ。」
「だって、41だよ。」
「正確には、40歳になったばかりだ。」
「40も41もおんなじだろ。」
「で、キュヒョナは、どっちの俺が好きなの?
草食or 肉食。」
「or って、そこだけ英語」
「ガォ~」
「急になんだよ。」
俺は、キュヒョナを抱き締める。
「ヤメテ、止めて。」
ベッドの上でじゃれあいながら、俺達はデビュー20周年の長かったこの1年を思い出している。
アルバムやツアーのコンセプト、それに向けてのレコーディングやミーティング。
もちろん、それぞれが個人の仕事をしながら練習に参加していた。
怒涛のカムバ、それに続くスパショ10が始まった。
忙しかったけど、俺達は楽しかった。
キュヒョナは、個人の仕事でなかなか一緒には移動出来なかったけど、ホテルでは2人一緒に過ごす時間があった。
また、明日からしばらくは、キュヒョナはミュージカル、俺は、まだ言えないがドラマと映画が入っている。
「ヒョン、シウォナ、誕生日おめでとう。」
「なんだよ、いきなり。」
そう言って、キュヒョナが深いキスを
お前こそ、肉食系男子なんじゃないのか!
🐴🎤🎂🎉---㊗️40歳---🎉🎂🎤🐴

シウォンさん、お誕生日おめでとうございます🎉
シウォンさんは、だんだん見た目に実年齢が追い付いていっている感じがします。
今回のアンコン2日間をライブビューイングで観ていて、シウォンさんの『肉食男子』発言にドキドキ😍💓してこのお話を書いてみました。
誕生日のお話にはあまりふさわしくない内容だとは重々承知しております。
シウォンさんのお誕生日をウォンキュの2人でお祝いしていて欲しいというウォンキュシッパーの願望、切望です。
スパショ10、全ツアーシウォンさんは参加してくれました。
俳優としてのお仕事を中断されての参加だったと思います。
スパショ11まで、俳優のお仕事頑張って下さい。
そして、シウォンさんがいつも私達ELF の身体を気遣ってくださるように、シウォンも元気でいて下さいね。
今年1年が楽しく、笑顔があふれる1年でありますように。