無病息災を願って七草粥を頂きました！

1月7日は、一年の無病息災を願い、また、お正月の祝膳などで弱った胃腸を休めるために、春の七草を具材としてお粥を作り、「七草粥」として

食べるお米に関する行事があります。古くは平安時代から行われてきたとされるほど、非常に歴史深い伝統的な行事です。

今年も例年通り、お米と７倍のお水でコトコト煮始め、小さめにカットしたお餅を入れて、七草かゆを作りました。お粥は水分を含んで一気にふくれるので１合でも大満足の量になります。使用したお米は、佐賀県産夢しずく。一粒一粒がしっかりと水分を含んで軟らかくふくらみますが、お米としての存在感もしっかり残るので、お粥にしてもその美味しさが伝わります。