快晴の9月10日日曜日。黄金色に稲穂が色付き、収穫作業が進む新潟県長岡 日吉の里 小池俊雄さんの田んぼへ向かいました。

日吉の里は豪雪地域と知られ、春になると雪解けを迎えて田んぼに豊富なミネラル分を含む雪解け水が流れ込みます。新潟の中でも昼夜の寒暖差が激しく、粘土質の土壌を有し、水質の良い日吉の里は、美味しい米作りに最適な場所と言えます。夏には水路に蛍が舞い、沢蟹、どじょうや小魚、昆虫も共生しています。

その中でも小池さんの田んぼは、独自配合肥料を田んぼに加えて20年掛けて丁寧に土作りを行い、沢山の微生物が生きるふわふわの粘土質の土壌を作り上げ、環境に優しく身体に嬉しい特別栽培のお米を作っています。

小池さんの田んぼは、一目見て、稲の根元がきれいに広がっていて、風と日光が通り抜ける非常に心地よい稲穂であることがわかります。小池さんの田んぼで育つ稲は幸せだなぁって、にやついて見てしまいました。

 

今年は、平成29年正式デビューの新品種「新潟県長岡産特別栽培新之助」を小池さんよりお分け頂きます。栽培数量が非常に限られているので、限定販売となる予定ですが、今からわくわくとっても楽しみです!

新之助は、旨みがギュッと凝縮されていて、しっかりとした弾力が味わえます。大粒に炊きあがるので、食べ応えもありますが、とても上品なお米です。

もちもち派の方も、さっぱり派の方も、誰もが美味しいと感じられる満足して頂けるお米だと思いますので、ぜひぜひ10月半ばには結米屋に届く「新之助」。ご期待下さい!

 

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ネット販売、始めました!

和デリのお米

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