新潟県産こしひかり…と聞くと、多くの方が「日本一の米処のお米」と想像しますが、ここ数年は夏場の高温が続き、お米が乳白色に濁る「高温障害」との闘いでもありました。

そんな新潟が満を持して29年度に正式デビューを目指す晩生新品種「新潟103号」。独自の甘さと粘りを持つのが特徴で、高温障害にも強く、大粒で食べ応えのある新品種開発に力を注いでいます。

日本のトップブランド新潟県産米の次の一手、とっても楽しみです!




現在、開発中の「新潟103号」について、新聞でも注目!