普段 あまり映画を観る機会はない方かもしれない。
でも、昔から、インタビューとかの
「好きな映画は？」の覧には必ず答えていた作品。
誰もが知っている普及の名作
「風と共に去りぬ」Gone With the Wind
この作品に出会ったのは中学生だったかな。
WOWOWで放送されていて なんだかとても心にひびいたんだぁ。
コンビニに行ったら売っていたので思わず購入♪
最近は、この映画のことを思い出すこともなかったな・・。
中学生のときは、あの壮大さと、ビビアン･リーがなんとなく好きだっただけなのかもしれない。
あんなドレスと時代に ただ憧れていたのかもしれない。
でも、改めて『好き』です。
・・・・・今更ですが・・・・・
ビビアン･リーの、場面によって違う顔の表情も好き。
本当に意地が悪い あまり好感の持てない感じの顔から
本当に人を愛しているときのキレイな顔。
表情というよりも、お顔自体がぜんぜん違う。
好きな場面は沢山ありすぎるけれど、前半だと
レッド･バトラーが、タラへの帰還を望むスカーレットを、炎上するアトランタから、
やせ馬を自らひきながら歩いて行く所は印象に残ります。
軽くても深い・強い姿勢・・・・。
後半は、好きな場面がありすぎて書ききれない・・。
・・・・もしも鑑賞したことがない方いたら申し訳ないので
あまり内容には触れません＾＾；
良かったら、もう一度 皆さん鑑賞してくださいまし（^―^）
生き方や大事なもの 改めて考えてしまうはず。。。