今回、母とお世話になったお宿は
源泉湯の宿 松乃井さん

母が見つけた旅プランで、
トラピックス(阪急交通社)の新幹線🚅つきツアー。

5つ星で、源泉湯♨️
ちょっと期待しちゃう!

母の療養と気晴らしが1番の目的だったので、
源泉温泉♨️がたくさんあるなんて、
めちゃくちゃいいじゃん!って思いました。


上毛高原駅から降りると、
新幹線到着に合わせて何便かホテルからの無料お迎えバスがあり、
そちらを予約してバスで揺られること約20分。
水上温泉に位置する、お宿に到着。


広大な敷地に何棟も建物があるので、
はじめはお部屋に辿り着くまで時間がかかりました!
(お部屋によっては、ロビーから近い場所もあるよう)


窓を開けて撮ればよかった!!

窓の外は、綺麗な利根川が流れていて

山々に囲まれていて、広大な景色!



ベッドルームは、、

なんか明るさなのかな、なんかちょっとあんまりごろっとしたくならない雰囲気はあったのですが、

ベッドマット固めで、

温泉でほぐれた体にはよかった!



古さゆえなのか、ちょっとレトロ感とかも気になるところはありました。




お部屋のトイレと洗面台(バスルームは見なかった)綺麗にリフォームされていて快適!

それ故か、畳も快適!



温泉♨️行くように、カゴバックあってありがたい!!

中には、バスタオルと、手拭いタオル、歯ブラシなど。

そして、たび靴下も。



温泉がとにかく良く、
追加料金払わずに、3つの温泉に入れます。

月明かりの湯(女性はミストサウナつき、露天あり)
蛍あかりの湯(庭に面したお風呂)、
火あかりの湯(露天風呂)
と、
3つともたっぷり堪能しました!!

ついてすぐに、お外にあるらしい「蛍あかりの湯♨️」に。
こちらは男女入れ替え制だったので、
さくっとお湯をいただきました。

続いて、そこから繋がるのが「火あかりの湯♨️」だったのですが、
ミストサウナをつかって、たっぷり楽しみたかったので、「月明かりの湯♨️」へ。
水風呂がかなり温めで、物足りなさもあるのですが
、この水風呂も温泉のようで、それがすごく気に入りました!!

お夕食後に「火あかりの湯♨️」につかったのですが、
ここが1番のお気に入り!
森林浴しながら、木の香りと外の空気と、気持ち良く、
ちょっと熱めがまた気持ちいい!!
(母は熱がっておりました…)


館内の、蛍あかりの湯と、火あかりの湯に通じる道がまたよくて!


夜、わざわざ写真撮りに戻ってしまったくらい。






朝もまた良き!



雨が降っていましたが、

紫陽花にはぴったりでした。



傘とゲタがあったので、

朝風呂後の湯冷しに歩いてみたら、


なんかいいじゃん!



小川もあったり。



ロビーで休んで、

ここのお水がまたおいしかった!!!


おいしいお水飲んで、

温泉♨️浸って、

汗かいて、

最高でした!!!



お部屋の棟の廊下。

レトロ感。



ホテルのスタッフの方は、
日本の方も、外国の方も、とても気さくで心地良さかったです。

帰りには、スタッフの方が進んでお写真撮ってくださったり。



それと、これは期間限定ですが、
この日、蛍を見に行きました!!
ちょうど蛍が見える頃だったようで、事前予約してみました!
20時〜21時に蛍はひかるそう。
ホテルから月夜野ホタルの里へ送迎してくださりました(無料)。
案内を見ると、



全長2km、「灯はつけずにお進みください」など記載があり、

母の体力が気になって、フロントへ問い合わせをしたら、それがまたとても丁寧な対応で!

ありがたかった!!


少し雨が振る中だったので、蛍見えるのかな〜なんて思っていたけれど、

すごいです!!!

幻〜というくらいの感覚で、見えて来て

目が慣れるともっともっと見えてきて!

本当に幻想的で素敵すぎました!!!

これを、母と一緒に共有できて嬉しい!!

すっごく綺麗でした!!


子供の頃、もしかしたら見たことあったのかも(昔は実家のそばで見れたらしい)ですが、

しっかり見たのはじめて!!


もちろん、蛍が少ない年もあったりと、

地元の方々の蛍を守る努力の賜物で、この素敵な風景があるのです。

すばらしい!ありがとうございます!!


ホテルの方ではなく、ボランティアの方の案内の元、

暗い田んぼと小川の道(アスファルト)を歩き、入り口が少しのところでも順番見ることができたので、

私たちは途中で引き返しました。

見れるスポットが何ヶ所あるようです。


私のiPhoneでは、残念ながら蛍は撮れませんでした(もちろん、フラッシュなしで撮影)が、

めちゃくちゃ脳裏に残ってます!



温泉♨️を満喫し、

蛍の幻想的な風景まで楽しめて、

心も体もとっても潤いました!!


ありがとうございます!







旅のお供は、ドモホルンリンクルのドレスクリームを。