かわいいかわいい甥っ子、小学校卒業しました。
おばは、ただただ早いと思うばかり。

ついこの間、ピカピカのランドセルを背負って小学校に通ったと思ったのに。

小学校に入って初めての運動会見に行ったら、
お友達の前だからか、いつもは喜んで手を振ってくれるのに、恥ずかしそうに目をそらした甥っ子に
成長を感じたのが懐かしい…

いつの間にか、言葉が上手に話せるようになって、字も絵も上手になって、
ゲームばっかりしているけど、それそれはものすごい集中力で、今もまだレゴを愛してやまなくて。
あっという間に151cmの私の身長を追い越して、
年老いてきたジジババに気をつかえるようになって。

会うたびに成長を感じます。

親である姉は、「(6年間)長いはずなのに、早かった」と。

一緒に暮らしてはいないけれど、
じいちゃんばあちゃんのおうちに、何かと理由をつけて毎週末泊まりに来ているので、
孫の成長をそれはそれは楽しくみているのでしょう。
最近では、孫である甥っ子のおかげで、両親が進化していたり、いつの間にか逆にお世話してもらっているよう。


早くも反抗期らしく、
姉から送られてきた卒業式の写真は、ひとつも目線があってなかったけれど、
成長している証拠だなと、おばはそれさえ嬉しく思います。

月に一度くらいしか会えないけど、
毎月毎月、こんなことができるの?こんなに大きくなったの?とびっくりさせてられて、
おばには、まだまだかわいいところを見せてくれて、お話してくれる、素直な子です。

おばバカですが、
この子が楽しい人生を過ごしてくれることを
心から願っております。


あなたが生まれた時の日のことは、一生忘れません。

これから新しい世界へ羽ばたいてくださいね。
おばはいつもあたなのことを応援してます。


大好きなかわいい甥っ子よ、卒業おめでとう㊗️








忘れてしまうような感情が、こうやって日記として残っていて、嬉しく思います。

両親の喜んでいる顔が、今でも鮮明に思い出せる…