自身を否定し、自分の本質と向き合えなかった。
短所をあげて自分を責めることで、守っていた。
本当に、守るというその意味は。
向き合うこと。
本来の自分自身を受け入れることだった。
ただひとつ言えるのは
ここまでで出会えた人達、関わってくれた人達が
私の中身を、味を作ってくれ、大切なことに気づかせてくれた。
誰か欠けてもダメだった。
すべて必要不可欠な出会いや出来事だった。
これらの道を通らなければ私の歌は今のような歌にならなかった。
発信源がネガティブパワーだから
とても気づきにくかったけど
いつでも私を悩ませたけど支えてくれていたのは
この受け入れがたい私の要素だった。
昔も今も私の目指す場所は変わらない。
強い信念で、これからも進み続ける。
そして、
何度も壁を乗り越える。
その度に自分の殻をぶち破る。
そこで負った傷はやがて勲章になる。
そんな風に思えるのは
私を想ってくれた存在があったから。
応援して下さる存在があったから。
期待に応えるのではない。
想いを歌にのせて想いで「お返しする」のだ!
生きてる人も次の世界へ旅立った人も
その人の心に届けます。
私の声が届く人はきっとね、
真剣に、本気で生きているから
そんな人たちに心をこめて歌い続けます。
これからも一緒に生きていきたいから。
それが私のやるべきことなのです!ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
orie