

広島・廿日市の心と体に働きかける
メイク・フェイシャル・アーティフィシャルフラワーの
プライベートサロンFlora Beaute´です
今日は子供に飲ませる薬についてのお話を書きますね。
3月に病気知らずだった4歳の息子が
急性肺炎と副鼻腔炎を発症して入院に至り、
長く処方される薬の服用についてとても気になっていました。
そこで、「薬の止め時」「使用しない方が良い薬」について
最近、読んでいるとてもオススメな本があるので
シェア致しますね



浜 六郎
ジャパンマシニスト社
\1800+税
薬剤について
分類・一般名・商品名・コメントを
下記のように3段階の評価で表していて
とてもわかりやすいです!
↓
「一定の効果があり、比較的害が少ないもの」
「避ける」
「絶対に避ける」
風邪を引いて
病院に行くと必ず処方される去痰剤についても
副作用の内容が事細かく書いてあり
気になっていたことがスッキリ!!
私が子供にNGだと思っている「フッ素」の事もやはり書いてありました。
花粉症も
一番は「防御」であり、
風邪を含め病気は
親が責任を持って
「自ら治る力=自然治癒力をしっかり引き出せる身体づくりを
おこなってあげること」だと、痛感!!
きっと、解熱剤の乱用であったり
抗生物質の中途半端な飲ませ方など
身体の治癒力の機能を低下させる親の判断によるNG行為が
知らず知らずのうちに
おこなわれてる方が多いのでは・・・
子供だけでなく、勿論大人にも良い
一家に一冊あって良い本だと感じます