ご覧下さって、ありがとうございます
毎日があっという間に過ぎていっています
皆さんはいかがお過ごしですか
さて、今日は防腐剤について書きたいと思います。
お肌が弱い方の化粧品選びの参考になればいいなと思います
1960年代の高度経済成長時代に防腐剤のパラベンが世に出ました。
発ガン性があると悪のように言われていますが
本当にそうなのでしょうか・・・・
実は確かな実験結果が出ないまま世に出てしまい・・・
その後、研究者が何人も研究したが、発ガン性の結果は出なかった・・・
あるメーカーがフェノキシエタノールを使った商品を世に出す為に
パラベンが邪魔になった・・・などなど
色~んな説があるようです。
そこで、化粧品を作る際の
パラベンとフェノシキエタノールの大きな特徴
パラベン1に対し、フェノキシエタノールは
その数倍入れないと防腐効果が得られないこと。
化粧品の中身に占める防腐剤成分が増えてしまいます。。。
そこで、こんなお話も
ある工場の敏感肌の女性社員さんは
フェノキシエタノール入りを使うと
肌アレを起こし
パラベン入りを使うと肌アレを起こさないことに気付かれたそうです
今では、その工場の女性社員さんは
フェノキシエタノール入りの商品は一切買わなくなったそうな
防腐剤の役目を果たす為に
フェノキシエタノールを数倍入れることが
肌を刺激する産物に変わってしまっているのでは
今、時を経てわかってきたことから
防腐剤はパラベンが安心と見直され
パラベンに傾いてきています。
私が御縁ある会社の商品も
敏感肌の方が使えるようにパラベンにされています
とにかく敏感肌やアトピーなどで使う物がなく
お困りの方のお役立てに繋がるようにという想いの会社さんです
皮膚科推奨のキュレルなどもパラベンに変わってきていますよ
化粧品選びの参考にしてみてくださいね~
しかし、人それぞれの体質もありますので、ご自身での体験を経て
選んでくださいね~
※パラベン類が多数入っている商品は別だと思います
海外物に多い気が・・・。