良い病院探しが好きな私
10日あまり、左の眉頭・副鼻腔の辺りから眼の奥にかけて
圧痛が続いていて気になったので、病院に行く事に
しました
でも、脳神経外科にCTを撮りに行くか、耳鼻咽喉科に
行くか悩んだ末、かかりつけの耳鼻咽喉科は
二週間先まで予約がいっぱいなので、別の
耳鼻咽喉科に電話してみました
症状を伝え「副鼻腔炎なのかな~と自分では思うの
ですが、先に脳神経外科でCTを撮り診断してもらって
からがいいですか?」と聞くと、「鼻からカメラを入れて
診るので、こちらでも解りますよ!」と説明が。
では!と耳鼻咽喉科に決定
すぐに耳鼻咽喉科に行ってみました
すると、院内には誰も患者がいない。
嫌な予感が…。
すぐに呼ばれ、診察台に上がるやいなや
「副鼻腔炎はですね…」と鼻の模型を持ち出し
診察してないのに副鼻腔炎の説明を
始められました
「ま~先に説明して、それと症状が一緒かどうか
診るんだろう」そう思いました。
そして、カメラを鼻の中に入れると…鼻の中は
とってもキレイ
なのに先生は、ヤバイと思ったのか、あら捜しのように
「ちょっとここが曲がってますね」「花粉症がありましたよね!
花粉症があるとなりやすいんですよ!」など言われ、
私は心の中で「いいえ、花粉症はほぼ治りました。
痒くもなんともありません。日本人の八割は鼻の中は
曲がってます。」と呟いておりました
そして極めつけのセリフはなんだと思いますか~!?
「おそらくカメラでは見えない副鼻腔から鼻に繋がる穴が
詰まってると考えられます。手術はですね…」と
手術ですよ~!!
おいおい、待ってくれ!と、ビックリ仰天「えっ!!??」と、
聞くと、「あっ、最近は長期の薬を服用して治す方法も
ありますから。じゃ~始めてみましょうか?どうですか?」と
言うではないですか~!!
呆れて物が言えませんが、
「私は副鼻腔炎とハッキリ診断されたんですか?
診断されてもないのに飲みません。」と、言いました。
ネブライザーだけして帰りましたが、三割負担で1670円
これは明らかに、利益目的の病院です!!
患者がいないわけだ!
お年寄りや気弱な方が一人で行ったら、訳もわからず
病気に仕立てあげられ薬を長期間に渡り飲ませる
はずです
もしも、家族にお年寄りや一人で行くと心細い方が
いらっしゃいましたら、病院に行く時は一緒に
付き添ってあげて下さい
そして、『良い病院の見分け方』は
①並んでいるのは当たり前、流行っている病院
(それなりに理由があるからです)
②自然治癒力など身体の免疫力を上げて治療する方針を
取られている病院。(患者第一に想われています)
この二点がとにかくオススメです
良い病院との出会い、自分を大切にする自己管理にも
繋がります!!
一番は病気にならないようにストレスを溜めずハッピーで
規則正しい生活を送りましょうね
最後にですが、結局、脳神経外科に行きCTを撮りました。
結果は悪い物は見つからず、副鼻腔炎でも
ありませんでした
多分疲れです…アハ