
目の前の壁に飾ってある一枚の『書』を観て、癒されながら食べています


『はる なつ あき ふゆ 海

移り行く季節の中の海。
月に一度通っている書道の大好きな季山紫乃先生の作品です☆
先生の作品は個展を開くと即完売!!
県外の方もご購入されるそうで、この一枚が我が家にやってくるのが、もう嘘のようで、楽しみでなりませんでした


見ていると、海が目に浮かんできます


にじみ具合や筆先の動きなど、なんともいえないのです

見ているだけで、ほよよ~んと癒されます

同じ食事でも美味しく感じます

先生の書は書く文字の意味を想像しながら書かかれます!
例えば、『雨』。
点4つありますが、それを本当に雨のしずくのように気持ちを込めて筆を置いていきます!
メイクもそうですが、必ずイメージを頭に思い浮かべて始めます☆!
そうすると、きちんとした終着点があり、心で表現出来て、作品が全く変わってくるんです

感性を磨く事って、心を豊かにして、いろんな引き出しを作る事が出来ます

いろ~んな所で自然と現れてきます

形には表せない、人間性を豊かにする宝物のように感じます

癒される空間作り、例えば花一輪でも、生活に癒しやゆとりの気持ちを与えてくれますよ

皆さんもいかがですか
